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出会い系の女105

2013年07月25日 16:01

男は帰りの車中で考えた。

軍艦島で、おまんこ、う~ん、たまらん。
こういうシチューエイションでは誰でも、興奮するだろう。
問題はパックツアーだ。
人の目を盗んで、10分らワケないだろう、しかし、30分以上となると、ヤバイ。
どれだけ、自由時間があるかにもよるだろう。
しかし、まったくなければ、しょうがない。

男はまだ、アオカンをやったことがない、
お茶も、食事も、野外で味わうことは、ことのほか美味しい。
なら、セックスも同じだろう。

タダ、このクニの事情はちょっと違う。
このクニでアオカンが流行る理由は住宅事情による、という
情けない事情だ。
そういう野外コンサートみたいなモノとワケが違って、
深刻な貧困による事情で、アオカン蔓延っている。

野点バイキングという野趣味は、付け足しだ。

女も男も5分間のアイの劇場に一縷の夢を託す。

歌のイノチも3分、マンザイのイノチも3分、まあ、5分でヨシとするしかない。


イッたことがない女がイッタ経験すると、
水墨画の世界から油絵の世界に、そして、目も眩むようなハイビジョンの世界を、
求めることは必至だ。

廃墟はアル出来事で、ホントは空虚でなく、自分がある、ということで一瞬にしてカラーになる。
廃墟が6340万色のハイビジョンの光の大饗宴になったとき、
あった自分は空虚になっている。

廃墟と自分が逆転したのだ。

女にはアル出来事で、いわば、宇宙ビッグバン
わかりやすく言うと、
おまんこオーガズム
平たく言うと、イク。

コレがどうしても必要だ。

男が、2万円の女でみたあの鮮明なショッキングピンクおまんこの美しさに、
感動したと同じように、女にも、
やはり、感動がいる。

おまんこの美しさの感動が男を変えたように、
オーガズムのイッタ快感が、同じように女を変える。

コレはセフレの女もおまんこのあの快感に感動した。
カラオケの女もおまんこ快感に感動した。
2万円の女は、男の心意気に感動した。

人が変わるのは、感動しかない。

人が戦争で変わったのは、人格が押し潰されたからだ。
夜叉や鬼に退化させられた。

反対に、感動は人を進化させる。

このいみで、セフレの女も、カラオケの女も2万円の女も、廃墟の女も、
進化した。

女にとって、おまんことは、進化の入り口だ。

しかし、おまんこは、あろうことか、1万年の長きにわたって、男によって虐待され続けてきた。

おまんこは、今は、見るも無惨な姿態をさらけ出してしまった。
しかし、一歩中へ入ると、男が感動した美しさは、まだ、原形をとどめている。

男は新幹線の車中、物思いに耽っている。

生殖おまんこは、許されて、
快楽おまんこは、1万年の長きにわたって虐待された。

なぜか、

生殖おまんこ奴隷を増やすにはどうしても必要だ、
牛や馬は、羊はどうしても数がほしい、財産だ、
奴隷財産だ。
しかし、
奴隷快楽することは許されない、
快楽ご主人様のモノだからだ。

かくて、快楽は悪になる。

今日では、誰もがご主人様になった。
なら、繁殖おまんこより快楽おまんこが第一等だ。

しかし、1万年の長きにわたって、奴隷おまんこがDNAに刻印されている。
未だに奴隷の速射5分間でコトが終わる。

奴隷永遠に進化するコトがない。


男はある結論に達した。

ヒトの進化とは、セックス快楽が人の脳をあの巨大化させた、
巨大化になった脳が、はたまた、今度はもっと多くの快感を高めた。
妄想という脳の働きがなければ、快楽はなくなる。
アルのは線香花火快感だろう。
コレはミミズ快感とたいして、変わらない。

男は、思った、

女とは進化の歴史で、健全な進化から、あるときから、
差別という男の虐待によって、おまんこは押し潰されてしまった。
戦争で人間が押し潰されるように。

あるときとは1万年前の、国家の誕生のときだろう。
国家とは支配被支配のヒトの差別だ。
もっと言えば、勝者と敗者の差別だ。
当然女は差別される側に立つ。

差別される奴隷快楽は要らない、
快楽から去勢された奴隷は、タダ、ただ、繁殖線香花火だけだ。

男は65になるまで、この奴隷セックス、イヤ、交尾セックスと思い込んできた。
大部分のニホンジンも同じだろう。

しかし、2万円の女のショッピングの美しいおまんこをみてから、変わった。

今まで理解しようともしなかった女がだんだん、わかるようになってきた。

女とは、あるときから、虐待という人類負の遺産を背負い込んでいる。


男はだんだん、すこしずつわかってきた。

しかし、また、一方に、快楽を手にした女は快楽の扱いがわからないでいる。

ちょうど、貧乏が長く、いきなりカネモチになった成金が、カネの扱いがわからないと同じように。

カネモチの文化がないから、成金はカネを浪費しまくり、貧乏に復讐しようとする。

同じことは女にも言える、男にも言える、
セックス快楽から去勢されていた女、男も、いきなり、セックス快楽に目覚めて、
成金と同じように浪費しまくる。
やりまくって狂い死にする。

満たされなかった快楽に復讐している。

快楽とはカネと同じように、時間がかかる文化だ。
裕福な者はカネを上手に使う、
教養ある者はおまんこを上手に使う。

上手に使われたおまんこは、この65男が悟ったと同じように、
人類にシアワセをもたらす。

虐待されたおまんこは、青木鈴木と同じく、アナとなって抵抗する。

アナから出てくるのはオリモノだけだ。

差別虐待で1万年間、人類アナとしか扱ってこなかったくせに、
おまんこを不浄として顧みない。
女人禁制とは差別の象徴である。

おまんこが不浄なのでなく、差別がホントは不浄なのだ。

しかし、このクニでは差別が文化になっているから、誰も反論できない。

差別芸術の域まで高めたのが、美しい日本の、ホントの意味だ。


男は、2万円の女の、ショッキングピンクの美しいおまんこに感動したのが、
間違いでなかったことが、つくづく、うれしかった。


新幹線は、そろそろ、駅に着く頃だ。

すると、

純情淫乱の女のおまんこが、トラウマの女のおまんこが、

アタマによぎった。

男をワクワクさせる。

はやく、やりたい

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