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出会い系の女77

2013年06月27日 16:11

やったあ、男は心で叫んだ。

うん、ここだろう。

ためしにもう一度、押してみた、

ヒェエ~、

女の絶叫が、また聞こえた

う~む、まちがいない。

2万円の女のまんこを基準にすれば、2万円の女はヘソから右に20度右のところにある、
このセフレの女はそれからまた20度右だ。

男は、考えた、

とすると、チンポで最後のトドメを刺すときは、
女の左臀部を抱え込むようにしてピストンすればイイことになる。
俗に言う松葉崩しの体勢で、帆掛け船にもっていく。

男は、ファスト博士の旅を続けてから、女の勉強に余念がない、
その一環として、江戸時代に完成したと言われている48手を、思い出した。

なるほど、ムカシのヒトはよくできている。
江戸時代とは、
ひょっとすると、日本人おまんこだけに専念したよき時代だったのかもしれない。
鎖国集大成であろう。

そういえば、
源氏物語ができた平安時代とは、遣唐使を廃止して鎖国状態だった。
平安貴族が日常やっていることを、紫式部は描写しただけだ。
なら、
江戸時代日本人と同じく、
平安貴族も、おまんこだけに専念していたに違いない。

生きるとは、おまんこ以外余計なことだ、

この男やこのセフレの女と同じ結論に、江戸時代平安時代のスキモノは、日常だった。


最後のトドメは、松葉崩しから帆掛け船で左大腿をマストにして、一気に決めよう。

男のこれからの段取りが見えてきたら、
男は、妙に自信がついた。

ピタ

男は止めた、女は、



お茶にしませんか、

男は言った。

女はアタマが三角になった。

すごく気持ちがいいところに、止められて、いきなり、コトバが入った。

・・・・・・

一番気、持ちがイイときの状態では、コトバは邪魔以外の何物でもない。

女のキモチイイをジャマしたコトバは、殺人者である。
女は、コトバという音を切り刻みたくなった。

そうおネ~

女は心の乱れを悟られまいとして、平静を装ったが、
ココロの奥底では、快感が絶ち切られた怨念が充満していた。


男はお茶を用意した。
日本茶でなく、コーヒーだった。

ラブホテルではたいがい日本茶しか置いてないが、
ここではどういうわけかインスタントコーヒーもあった。
たぶん、お客が忘れた物をそのまま置いているのだろう。

はい、

男は女に渡した、

さとうは?

いらない

まだ、心がほんの少し、ささくれ立っている。

ズブズブ、

男は音を立てて飲んだ、

女も、

ズブズブ、・・・・・、

会話はない。

男はコーヒーを置いて、

きゃあ~

女のうなじを噛んだ。

女は残った少しばかりのコーヒーを床にこぼしながら、ベッドに転がり込んだ。

女にしてみれば、コーヒーなんて余計なことだった。

快感をジャマされたことの方が遙かに恨めしい。

女は仰向けになって、思わず腰を浮かした。

まんこを舐めて、そう言ってるようだ。

男は女の要求に速やかに応えた、

舐めた。

ぎゃっ、あ~

女は、イッた。

先ほどのヒデンの快感を取り上げられて、欲求不満が昂じていたから、

思わず、イッてしまった。

フツー、この手のセックス猛者な女が、まんこ舐められたぐらいで、イクことはまづない。

一番、気持ちよかったヒデンを中途で止められた不満で、不覚にもイッてしまった。

ヒデン、恐るべし。

トリコよ、

2万円の女の声が聞こえた。


男は勘定した、
1回、女はイッた、ここまで1時間弱。
残りのタイムリミットまで1時間余、この間、あと2回生かせなくてはならない。

男もナカナカ上達したものだ。女をイカせる計算ができるまでになった。
1ヶ月前とは、まるで別人である。
まさに、2万円の女、様々、男のすぐれたれた師匠である。

男に、おまんこの美しさを味わせた2万円の女は、100万円以上の値打ちがある。
また思う、
2万円の女から、あの真っ赤なショッキングピンクまんこの美しさで得た感動は、
安っぽいモノでない。

この男の妙な自負でもあった。

そういう意味では、
この男にとって、カラオケの女も、同じように100万円以上の値打ちになる。
なぜなら、
2万円の女と同じように、カラオケの女の美しいおまんこにも、感動したからだ。


そして、男は思った、

セフレの女は、もし、あと、2回か3回、
男によってヒデンでイカされたなら、感動に追い込まれるだろう。

まさに、2万円の女の、

トリコよ、

である。


男は、気合いが入った。

女のまんこに指を入れピストンで、息もつかぬ速さでスピードを上げる。

手首からは愛液がしとどこぼれ、しまいには溢れる。

女は叫ぶ、

モチイイ、モットお~、ヤメナイデエ~、

溢れた頃合いを見計らって、ヒデンを押す、

ギャッ、ア~、

コンマ5秒で、止める。

コンマ5秒で、また押す、

ぎゃあっ~、アッ、あっ、あ~

女はイッた。


男は指をまんこから脱いで、全身を軽くマッサージをする。
愛撫である。

手で愛撫し、舌で愛撫する。

前進隈無く愛撫されると、女は、もこれが堪らなく、涙目になる。

オネガイまんこ舐めて~

女からオファーがかかる。

腹ばいにさせながら、
ケツを持ち上げて桃尻の奥深く、黒ずんだところに顔をうずめて、
割れ目をなぞる。丹念になぞると、女は悶える。

ひぇ~、イイ、イ~

クリ、クリ、くり~を、オネガイ

男はイガグリを噛んだ、

瞬間、

女はイッた。


男は、やおら、チンポを取り出した。

鞘を払い、代わりに、ゴムをつけた。

何しろ相手は35だ、50、60とは違う、間違いということもある。
男はコンドームはほとんど女につけてもらうが、
この場合、そんなことをいってる場合でない。

不器用ながら、モゾモゾ、ゴムをつけた。
この男はなにごともにも不器用だ、キレーにコンドームをつけれない。
皺だらけであった。

ゆっくりおまんこに入れた。
女のケツを両手で掴み、ゆっくり出し入れピストンである。

女は、も、耳から蒸気を吐いている。

男の目的は女の口と鼻から炎を噴射させることである。

男は一気にまくし立てた。

ぎゃあっあ~

女は火をとうとう吐いた、5分間続けてから、

ピタっ、

ぎゃっ~、おねがい~、ヤメナイデエ~

また、加速を上げた。

ひぇっ~

これを15分繰り返して、ゆっくり女を反転させた。

男は女を仰向けにして、両足をM字伽にしてから、付け根に向かって、
男の足と女の足をかすがいにして、まんこに入れた。

さあ、いよいよである。

皇国の一戦、これにあり。

男は気を引き締め、気合いをチンポに入れた。

女の左足の大腿を、大きなマストをしっかり抱くように、両手で握った。

男は女の大腿を支点にして、膝を曲げ腰を振った。

ゆっくり、ゆっくり、

船が桟橋からゆっくり沖に出ていくように。

桟橋から1km離れ、暗礁の恐れがないことを確認したところで、

一気に、全開した。

男はマストにしがみつき、腰を振った。

女は両手で空を掴み、目は白目になっている、出る声は、も、残っていない。

100m競争では、ラスト10mが勝負である。コンマ2秒がイノチだ。

男はラスト3分、ここにイノチをかけた。

3分はユーラシア大陸より長い、

秒速5回、女のヒデンを突くたびに、女は目玉が回転する。
声はとっくに使い果たしている。

イキマスッ、

かすれた声で、

シヌシヌ~、ウッ~、ウウウ

両手両足は、パタッ、

女は溶けた。


快楽の海に溶けた。

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