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出会い系の女76

2013年06月26日 16:47

男は一通りまんこを嘗め回した後、手を入れた。

手を入れたといっても、コブシでなく、正確に言えば、ユビである。
中にはコブシを入れて喜ぶ男もいるが、
コブシはクリや亀頭のように快感センサーがあるわけでない、
まんこコブシを入れて喜ぶ男は、イカれている。

コブシを入れられる女は迷惑である。なぜなら、女がほしいのは快感であってコブシでない。

女の迷惑を喜ぶ男は悪趣味である。ウザイ


ぐにゅっ、

男は指を入れた。

いつもながら、このヌメリがたまらない、これは男にしかわからない小さな快感である。
女が自分のまんこに手を入れて、グニュッ、のぬめりを楽しむ女はいない。
男だけの密かな楽しみだ。

さあ、どこにあるのか、探さなくてはならない。

地図をもたないで目的地に行くようなモノだから、はなはだ効率は悪い。
気持ちがイイ生暖かいぬめり感だけが、後押しする。
女のまんこピストンしているわけでないから、
気持ちいいんだか悪いんだか、女にはわからない。

?????

女は敏感である。

素早く男は、クリを舌で転がした、

????は瞬時に消えた。

舌をクリで転がしながら、ユビでヒデンを探した。

男の神経はヒデンの探索に注がれていたから、勢い、
舌のクリはおろそかになる。

クリの気持ちよさに、気合いが入ってないことに女は気づいた。

再び、

?????

男は少しクリを噛んだ、

あっ、

女の意識は飛んだ、

少し時間が稼げよう。

男はまんこをかき回した。

女に、なんの変化もない。

ユビでで、モゾモゾまんこをカキマワシテも、
ナカナカ見つからない。

またもや、女は

?????

あたまが持ち上げてきた。

男は、今度は、大腿をもっと持ち上げて、意を決して、アナルを舐めた。

きゃっあ、

きたないわよ~

おまんこよりきたないわよ~

女は騒いでいる。

まんこアナル下り物である
下り物キタナイの大小はあろうハズはない。
男はそう思った。

少し時間が稼げよう。

う~ん、

男はあせった、

ここで失敗すれば、女に見くびられる。それだけは避けたい。

アナルに今度は指1本、片方の手で入れた。

ちょうど、両腕でまんこアナルにユビを入れてる格好になった。
なんともシアワセな男である、傍目で見ればそういうことにもなろうが、
今の男にとってシアワセどころのハナシでない、
男のメンツがかかっている。

アナルで時間を稼いでいある間なんとかしなくては。
そういう思いがアタマの全部を占めた。
こうなっては、うまくいくことはまづナイ。

男がアナルまんこの指を突っ込んで入れてる間だ、
女は上着がジャマらしく、スーツを自分から脱いだ。
スーツを脱いで、ブラウスを脱いで、ブラジャーまで外した。
スカートは自分でアタマから脱いでいった。
女はようやく、丸裸になった。

なにごともうまくいかなかったら、原点に返ることだ。
山で遭難したら、沢でなく山頂を目指すことだ。
沢を目指して迷路から抜け出れないで、体力をイタヅラに消耗して、イノチを失う。

おとこは、原点に戻った。
まんこアナルから指を脱いで、女の全身を舌で愛撫した。
背中を舌で這わせると、女は、

はあ~

なんとも気持ちよさそうな、吐息をはいた。

両手は脇腹を締めて揉んでいやが上にも快感を高めた。

うなじを舐めて、オッパイに這い、乳首を噛んで、女はのたうち回った。

乳首はクリに次いで快感が旺盛である。
丹念に愛撫して、静かに腹に移した。

舌が腹にきたら、、女は、ぎゃっ、
少し悲鳴を上げた。
ヘンだ、
男は思った、腹は背中や脇腹と違い、性感帯ではないはずだ。
それが、女は性感帯でないにもかかわらず、感じている。

はっ、

男は気がついた。

乳首から腹に舌を移すとき、触れるか触れないかに腹を這わせた。

触れるか触れないかの、微妙な接点が性感帯に変化した。
じゃあ、逆に、性感帯でも、強い力で押しつければ、も、性感帯でなく、
単なるくすぐりに過ぎなくなる。

ちょうど、酒が発酵に失敗して酢になると同じように、性感帯があっても単なるくすぐりになってしまう。

男は思った、いたづらにまんこを強くカキマワシテもダメだ。

だからといって、女が手を添えて、ここよ、と言うわけがない。

ヒデンを発見して、女の脳にインプットした後なら、
強く押しても、性感帯信号として強弱を認識するだろうが、
発見する前に強く押したところで、何の意味もない。

男は思った、この微妙な加減がすべてだ。

背中や腹と同じように、おまんこの中を愛撫すれば発見できるかもしれない。
カキマワシでなく、 愛撫だ。


女の全身を嘗め回した後、男は、少し休憩を挟んだ。

女もいきなりの鵯越の急襲でパニックになっていたところで、このパニックが、
男のむやみなまんこのカキマワシで、薄れてきたところだった。

ここで、続行するより、一呼吸おいた方が賢明に思えた。
女にもしばしの余裕を与えることは、理に適ってる。


男はお茶の用意をした、

女は起き上がって、やっと、コトバを吐いた。

あなた、いきなりだわあ

わたし、あせっちゃったわあ、

いきなり、おまんこ舐められたり、つかまれたりしたの初めてよ。

すみません~

はなこさんが、あまりにもキレーなモノですから、

つい、強姦男になってしまいました。

しょうがないわねえ~

女はうれしそうにハダカでお茶を飲んだ。

その間、男はズボンを脱ぎ、上を脱いだ。

女はお茶を飲みながら、男のパンツの上から、盛り上がったところをわしづかみにした。

げんきね、よかった。

はい

今日のために、昨日焼き肉で準備をしたとは、言わなかった。

男が若くないから、女は、元気かどうか心配なようだった。

なにせセフレの女である、一人や二人の男では満足しない。
何よりが男の元気が、この女にとってはイノチだ。

お茶を飲み終わると、男はまんこに顔をうずめた。

きゃっ、も、はやいんだから、

女は喜んだ。

男は顔を持ち上げて、手を再び入れた。

ぐにゅっ

なんど入れてもこの感触は、男にしかわからない密かな楽しみだ。

男は女の大腿を開いて、まんこが顔を見せる瞬間、あの、圧巻がたまらない。
同じように、
ぐにゅっ、も、たまらない。

このふたつは、決して女にはわからない、男の醍醐味である。

男は、気合いを入れた。

まんこに入った二つのユビは、カキマワシでなく、愛撫をはじめた。
やさしくまんこのヒダを愛撫した。
背中や、おしりや乳首うなじを這わせるように指で、襞を愛撫した。

女に、????はなかった。

はあっう~

なんとも気持ちよさそうな、吐息が同じく聞こえた。

膣の襞をまんべんなく愛撫した。強くなくやさしく、撫でるように。
時間をかけて、愛撫した。

2万円の女の声が聞こえた。

あそこはね、個人差があるのね、

でも、だいたいは、入り口からちょっと上の方にあるのよ。

そうだ、入り口から、少し上のあたりをもっとまんべんなく、指で丹念に擦ってみよう。

男は、ユビに、もっと気合いを込めた。

女はさっきのカキマワシとは違って、まんこ愛撫にすごく気持ちよさそうだった。

男の手首からは白色の乳液が漏れている。
乳白色のニオイの好み賛否両論だろうが、男はこれが好物であった。
それだからこそ、
し終わっても、シャワーや風呂にも入らないで、寝床まで持ち込んで、
一人で余韻を楽しむのが至福の時であった。

丹念に、まんこの入り口あたりからちょっと上を、愛撫していたとき、
ザラっとしたモノがあった。

2万円の女の声が聞こえた。

だいたいね、ザラっとしてるの、

男はここに、少し、柔らかな力を加えて、押して擦った。


ぎゃっあ、あっ、あ~

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