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思いやりのランドセル
2012年02月25日 22:25
山陽新幹線・徳山駅近くの周南市。
市内中心部の商店街にある野村カバン店の経営者・野村利夫さん(57)は、今年も8個のランドセルを持って、市社会福祉協議会を訪れた。
「子供達にお願いします」とランドセルを手渡す。
ランドセルは市内の生活保護世帯の8人の入学前の子供達に届けられる。
利夫さんの父親・章さんがランドセルの寄付を始めたのが昭和27(1952)年。
その前年の春、ランドセルの品定めしていた母子が値段を見て立ち去ったのが、きっかけだった。
最初の年に約50個のランドセルを贈った。
「本当に嬉しそうでした」と妻の幸子さん(現在87歳)。
章さんが昭和48年に亡くなると、幸子さんと利夫さんがランドセル寄贈を引き継いだ。
章さん以来、もう55年。
最近は少子化で個数は減ったが、通算では約2千100個になる。
ランドセルを贈られた子供が社会人となって店を訪ねて来て、感謝する事もある。
感謝の手紙が届くと章さんの仏前に置く。
「もう半世紀を過ぎるんですよね」と幸子さん。
「必要な子供がいる限り続けます」と利夫さん。
こんな思いやりのこもったランドセルを背負う子供達は、感謝の心を知る立派な大人になるだろう。
出典
心温まるニュースより
素晴らしい。子供達の為に半世紀にも渡って継続して支援し続ける。素敵!誰かの悲しみを救う為に・・・
誰かの笑顔の為に・・・
そんな格好いい生き方を受け継いでいきましょう!
このウラログへのコメント
ななさん遅くまで。綺麗な生き方。汚い生き方色々有るが割と綺麗な生き方は傍から見て損をしている。
なださん:確かにそうかもしれない。損得考えてたらできませんね
こう言う話を聞くと人間も捨てたもんじゃないな~って思います。ただ俺にはマネできないだろうな~
ラブリーさん:確かに1度だけならまだしも続けるとなると難しいですよね
子供の頃、世間がまだ、貧しかったから、布製のカバンを、持った人が、多かったですよ。
チョッピーさん:ほんとですね♪一時タイガーマスクのも騒がれてましたね
管理貞操帯さん:段々ランドセルのタイプも変わってきてますが布ランドセルの様なのは塾にいく子が背負ってますね
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