- 名前
- なな♪
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 下ネタは受け付けてないのでメール頂いてもそれに関してはお返事できないかも。 メールや...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
印象に残る言葉…豊かさ。
2012年02月21日 13:46
戦後の日本はとてもお金持ちになりました。
父親の給料もどんどん上がる。
母親もそれが幸せと思うようになる。
子供が欲しい物は何でも買ってやる。
それが子供の幸せなんだと。
でも豊かさの後ろできっと子供たちは
叫んでいた!
おもちゃなんかいらない。
お菓子ももう十分だよ。
だからもっと遊んでよ・・・
もっともっと側にいてよ・・・
やがて子供たちは叫ぶこと側にいてもらうことを諦めました。
『おもちゃやお菓子があればいいや』
と思うことで、自分を納得させるようになっていった。
物を優先する心が生まれる。
でも人を大切に出来ない人間は物を大切にすることもできない。
そんなそのことに気がつきませんでした。
マザーテレサが来日して新幹線に乗りました。
当時の新幹線には水を飲むために紙コップが備え付けられていた。
日本人は紙コップで一口水を飲むと当たり前のようにそれをゴミ箱に捨てる。
その光景を見て彼女はこういう言葉を残して帰国しました。
「日本の国は物はとても豊かになったけれど心が貧しくなってしまいましたね」
それは心に染みるほど悲しい一言でした。
出典[いまを、生きる]
半田考淳
PHPベスト・セレクションより
今、目の前にあること、人・物・・・
自分自身が生きていること。
生かされていること・・・。
全てが奇跡
全てに感謝
このウラログへのコメント
ななさん。日本人はけして豊な国では無い。人の不幸の上に自分の幸福を築いているだけ。弱者切り捨ての国。
なださん:豊かな所とそうじゃない所がありますね
千夜恋逢さん:感謝は大事ですね
今の、世の中は、ありふれ過ぎていますね。
終戦直後は、何もなかったけど、心が豊かでしたね
管理貞操帯さん:そうですね。少し足りないくらいが丁度いいのかも
確かにです。
が、今を昔に戻すことは出来ません。
なら、今出来る事を考えるですね。。。。
ゆうき2さん:ですね。今できることを
コメントを書く