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まな板 肝硬変 ウナギ

2015年08月20日 22:22

塩を使ってまな板をピカピカに
まな板に塩を適量ふりまきます
タワシで木目方向にこすり、後は水で洗い流すだけで木製のまな板で新品のようになります
お酢の除菌洗浄もおすすめ
洗ったまな板に乾いた布巾をかぶせ、酢水(酢カップ1/4 塩大さじ1/2 水カップ1/4)をかけ、1時間以上おいて水洗いすればok♪
※塩で洗うと、肉や魚の臭いも取れて、さらに除菌作用もあり、一石二鳥です♪♪


肝硬変幹細胞改善重い肝硬変患者の骨髄液に含まれる幹細胞を体外で増やし、患者自身に戻して肝臓を再生させる臨床研究を、山口大の坂井田功教授(消火器病態内科学)らが開拓し、1例目の患者で「症状が改善した」と、医療研究の司令塔として発足した日本医療研究開発機構4月、報告しました。患者の体への負担を減らせる手法で、2016年度までに計10例の治療を行う予定です。
肝硬変は、ウイルス感染などで慢性的な肝炎を発症し肝臓の組織が硬くなって機能不全を起こします。患者は国内で40万~50万人と推計され、症状が進むと意識障害やがんにつながる恐れがあります。根本的な治療法肝臓移植しかありません。
正常な肝臓には強い再生能力があります。坂井田教授らは、肝硬変で硬くなった組織(線維)を取り除けば再生できると考え、線維を溶かす働きがあるとみられる骨髄液内の間葉系幹細胞に着目しました。幹細胞は、炎症を起こした肝臓組織に集まる傾向があることを動物実験で確認したうえで、人への臨床研究を計画しました。
骨髄液約30mlに含まれる幹細胞を約3週間培養し数百倍に増やした後、静脈に点滴して体内に戻す手法で、計画は昨年8月、厚生労働省に了承されました。
1例目は和歌山県内の50歳代男性で、B型肝炎ウイルスにより01年度に肝硬変と診断されました。今年3月13日に骨髄液を採取し、4月7日に点滴で幹細胞を戻しました。肝硬変による黄疸(おうだん)の症状を示す数値がピーク時の半分程度になるなど改善がみられ、4月21日退院し、今後は経過観察を続けます。
男性は読売新聞の取材に対し「臓器移植も検討したが、提供者が見つからなかった。新しい治療を受けられてよかった。同じ悩みを持つ患者のため、早く普及してほしい」と話しました。
宮島篤・東京大教授(幹細胞生物学)の話「今後に希望が持てる治療法幹細胞が働く仕組みには未知の部分も多く、より詳細な科学的検証が必要になる」
(読売新聞2015年(平成27年)5月2日付夕刊参照)
肝硬変患者の骨髄液から、硬くなった組織(線維)を溶かす働きがあるとみられる間葉系幹細胞を体外で増やし、約3週間培養した後、静脈に点滴で体内に戻した結果、症状が改善したということですね。幹細胞肝臓の硬い部分を溶かし、新しく再生したと考えられるということですね。再生にはiPS細胞を使った研究が盛んに行われていますが、元々体の中にある幹細胞を使っての再生医療も可能だという例だと思います。宮島教授の言われることには、幹細胞にはまだまだ未知な部分が多いらしく、詳細な科学的検証が必要だということです。
それにしてもこの例は、肝硬変の硬い部分を溶かして、再生させる幹細胞の働きによるものですが、手術による生体肝移植など、難しく、危険性が伴うことなしに治療ができるのですから素晴らしいことだと思います。この研究の新たな応用などの研究が進むことを祈ります♪


ウナギは、腰痛や足の重さや痛み、しびれの改善に効果があると言われています。また、カルシウムビタミンD、ビタミンAなどを多く含むことから、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)や視力改善にも良いとされる食材です。夏バテしやすい暑い時期には、ウナギを食べて精力をつけていきたいです。

このデジログへのコメント

  • SYUZO- 2015年08月20日 22:29

    肝硬変の人には良報!

    でも
    骨髄…

    なんか痛そう
    ( ;∀;)

  • なな♪ 2015年08月20日 22:32

    SYUZO-さん:確かに(^^;)痛みが少しでも少ない状態でできればいいんだけど

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