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成程話:リスクをとろう

2012年12月15日 22:54

ロビン・シャーマ氏の心に響く言葉より

これだけは請け合います。
人生のたそがれ時を迎えて死の床につく時、貴方が一番後悔するのは負ってきたあらゆるリスクではありません。
貴方の心を満たす最大の悲しみは避けてきた全てのリスク、掴まなかった全ての機会、立ち向かおうとしなかった全ての恐怖でしょう。
いいですか、恐怖の向こうには自由があるのです。
時代を超えた成功の原則に焦点を合わせて下さい。
[人生は数字のゲームにすぎません…リスクを負えば負う程報酬は多くなります]
或いは、古代ギリシアの悲劇詩人ソフォクレスの言葉を借りれば[運は勇気のない者には巡ってこない]ということになります。
人生を全うする為にはもっとリスクを負い、恐れていることをして下さい。
厄介な状況に強くなり、一番抵抗のない道を進むのをやめるのです。
勿論、人があまり通っていない道を歩けば色々なものに爪先をぶつける確率は高くなるでしょうが、どこかに行くにはその方法しかないのです。
フランス小説家ノーベル賞をとったアンドレ・ジードは[長い間岸を見失う勇気がなければ新しい大陸を発見することはできない]といっています。
充実した人生を送る秘訣は安全を探すことに日々を費やすのではなく、機会を追い求めることに時間をさくことです。
私はセオドア・ルーズベェルト元大統領の言葉を書斎にかかげています。
大切なのは評論家ではない。
実力者がどのようにつまずいたか、善行家がどこでもっとうまくやれたかを指摘する人物はいらない。
顔を泥と汗と血でよごしながら、実際に現場で闘っている男。
勇ましく立ち向かっている男。
何度も判断を誤って期待にそえない男。
大いなる熱意と献身について解っていて、立派な大義に身を捧げている男。
最善の場合は最終的に大成功を収めた喜びを知っている男。
最悪の場合はたとえ失敗したとしても、勝利も敗北もしらない、冷たくて臆病な連中とは違う、あえて勇敢に立ち向かって結果として失敗した男。
そういった男達をこそ称賛すべきなのだ。

『3週間続ければ一生が変わる』海竜


人のアラを探し批評ばかりする評論家は自らリスクを取ることをしない。どんないい話を聞いても[でも][そうは言っても]と否定から入る人間は決して自分からやろうとしない。[ボクシングを見ている奴は色々なことを言うが、リングで戦っている奴を褒めろ(セオドア・ルーズベルト大統領)]
外野で騒ぐだけの人間を黙らせる言葉は[自分でやってみろ]。
リスクを恐れずに挑戦する者だけに幸運が巡ってくる。

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