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成程話:寺子屋の子供たち
2012年12月12日 23:32
江戸時代のお話。
武士の子供たちは、各藩に設けられた藩校に通いました。
農民や町人の子供たちは寺子屋に通って勉強しました。
その寺子屋に通う子供たちの日課がすごいんです。
始業時間は朝の8時。
終業は14時~15時。
休みは毎月1日、15日、25日の月3回、夏休みはない代わりに、6月1日から2ヶ月間の授業は午前中のみ。
正月、盆、節句は休みがあったそうですが、年間の休日は50~60日。
その甲斐あってか、当時日本の識字率は世界最高クラスだったといいます。
その後の日本の近代化や、成長スピードも納得できますね♪
学び続ける人生にしていきたいです♪
[もっと知りたい、もっと学びたい…こうした好奇心を失わないことで、人はどんどん成長していくのだと思う]
byイアン・ソープ(オーストラリアの元競泳選手)
このデジログへのコメント
学ぶ集中力・真剣さが今と違うなと、素直に思いました。
あと、TVが無いだけでも相当違いますよね♪
江戸時代は…曜日無かったかな~(明治から?
昔と比べると今は休み多いな~って思いますね
S.ヒロさん:ですね!テレビない分勉強に使われる時間も長いんだろうな
マツミさん:ゆとり教育とか含め休み確かに増えました
とりわけ、会津藩の日清館の教育は、最高峰でした。
今も脈々と受け継がれています
管理貞操帯さん:勉強できる子が多いのかな?
出来る子じゃなく、周りの環境で、切磋琢磨されて、出来る様になります。
新島八重のドラマが楽しみです
管理貞操帯さん:私も楽しみです、既に色々本が出てますね
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