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タイ & 娼婦 & 近況 2
2010年08月28日 16:30
この大きな石は宿泊先:湯瀬ホテルのすぐ近くにある湯瀬渓谷にあった巨大石(岩?)。
思わず「デカッ」と驚きの声をあげてしまう大きさでした←湯瀬渓谷は川の水が凄く綺麗
タイにニューハーフが多いのはなぜ?
特にバンコクでは、多くのニューハーフとすれ違う。
調べてみると、タイの国民性にヒントがある。
タイ人の特徴は心が大きく寛容です。
つまり、ニューハーフに対して偏見を持たない人が多い。
これがニューハーフが存在しやすい環境となります。
そんなタイに魅力を感じた世界のニューハーフや、ニューハーフ文化を楽しみたいと、世界の観光客がバンコクに集まります!
そして、地方に存在する貧しい人たちが、出稼ぎのためにニューハーフとしてバンコクで働く事になり、ニューハーフ人口が高まった。
これが理由の1つ。
更にタイの宗教は仏教徒が94%を占めています。
地域や宗派にもよりますが基本的にキリスト教やイスラム教・ユダヤ教は同性愛をタブーとしています。
しかし、タイの仏教は同性愛を禁止していない。
仏教徒の割合が多い。
この宗教的な環境がタイをニューハーフ大国にしている要素の一つと言われています。
ルネサンス時代の『ローマ』の裏話。
ルネサンス時代のイタリアはどの街にも娼婦が溢れていたといいます。
一般労働者の相手をする下級娼婦から、エリートを相手にする高級娼婦と、そのクラスは何段階にも分かれていて、特に高級娼婦が多かったのがローマで、そのきっかけを作ったのは、ローマ法王庁だったそう。
歴代の法王たちは文芸擁護のため、各地から芸術家を招いて議論するサロンを開いていましたが、やがて、この集まりをより華やかにするため、美しい女性も招きたいと思うようになりました。
でも、女性は家庭にいるものという考え方が一般的だった当時、貴族や上流の娘たちは、自由に外出することはできません。
そこで目をつけられたのが、ローマの街で遊んでいた庶民の娘たちで、彼女たちのなかから、教養のある者、頭の回転の速い者が選ばれ、サロンに参加するようになったんです。
でも、彼女たちは生活手段を持たないので、サロンに参加していた芸術家たちが、部屋や生活費を与えて住まわせはじめて、これがきっかけとなって、裕福な貴族や実業家たちも、美しい若い女性を囲い、何不自由ない生活をさせるようになります。
そうすると、女性たちも、芸術家や実業家たちと対等に話ができるように教養を身につけていきました。
こうして、ルネサンス時代のローマには、才色兼備の「高級娼婦」が増えていったんだそうです(+o+)
…近況2…
さっきまで錦秋湖という所でトイレ休憩だったのですが、宿泊先→お土産屋→錦秋湖の間のお土産屋さんからの時間が…渋滞のためかなりかかりました更に錦秋湖の女子トイレもかなりの混み様で待たされましたよ~。でもSAになってるお土産販売所の方々、かなり忙しそうに働いてました。
トイレだけの為に立ち寄った人だけじゃなく色んな人が来てるみたい
このウラログへのコメント
バンコクよりパタヤの方が
ニューハーフ綺麗ですm(__)m
ウラのほうにホテル名とか書いてあったんですね。
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