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news & いい話(震災にあったけど素敵な夫婦の絆)

2011年03月21日 02:54

news & いい話(震災にあったけど素敵な夫婦の絆)

自衛隊、10万人態勢に、阪神大震災の5倍超……そんなに居るんだと思うと同時にやっぱり被害の凄さを改めて感じました

福島第一原発大阪市消防局も援助隊派遣へ……やはり作業の為等のお金がないらしく厳しい状況でもあるみたい

安室奈美恵「個人的に」、5千万円寄付……久米さんが1番凄かった



=【手をつなぐ】=


9気歳の柴田トヨさんの心に響く言葉より…

被災者の皆様に』

あぁ なんということでしょう

テレビを見ながら

唯 手をあわすばかりです

皆様の心の中は

今も余震がきて

がさらに深くなっていると思います

その傷

薬を塗ってあげたい

人間誰しもの気持ちです

私もできることは

ないだろうか?と考えます

もうすぐ百歳になる私

天国に行く日も

近いでしょう

その時は

日射しとなり

そよ風になって

皆様を応援します

これから

辛い日々が続くでしょうが

朝はかならずやってきます

くじけないで!

産経新聞』より


震災を報じるテレビで、こんなニュースを見た。

大きな揺れのあと、「津波が来る」と、二人は避難するために自宅を出た。

川沿いに止めた車に乗ろうとした瞬間、濁流が襲いかかった。

流れに引きずり込まれそうになった妻のキエさんを、夫の四郎さんは必死でつかんだ。

手がすべりそうになったが、何とか握りなおし、近くの斜面まで無我夢中で引きずり上げた。

ずぶぬれの二人は励ましあいながら、高架橋の階段をあがり、救助隊に助けられた。

キエさんと四郎さんは74歳。

キエさんは、20年前に白内障を患い、視力をほとんど失った。

以来、どこへ行くにも夫婦一緒だという。

毎日の食事も四郎さんが作る。

「若い頃、苦労をかけたから」と元バスの運転手の四郎さん。

キエさんは、濁流の中でも、手を離さなかった夫に、

「父さん、ありがとね」

50年連れ添った夫婦の絆(きずな)は、大津波をも乗り越えた。

産経ニュース』より


「手をつなぐ」

「寄り添う」

いまこそ、絆(きずな)が必要とされるときはない。

キヨさんの笑顔と、四郎さんの凛々しい顔がまぶしかった。

朝はかならずやってくる。

「くじけないで!」

このデジログへのコメント

  • Finger 2011年03月21日 04:31

    手と手を携える!は目に見えるけど!
    心の絆は目に見えない!
    見えない力が、見た事のない力を発揮する♪

  • なな♪ 2011年03月21日 08:33

    Fingerさん:そうですよね。見えない絆…中々見れる機会ないけど素敵です

  • いずこうげん 2011年03月21日 10:19

    お金があるところにはあるものですね。
    僕も義援金出したけど、ほんのちょっとです。(T_T)

  • なな♪ 2011年03月21日 15:01

    たけしさん:少しでも絶対力になってると思います

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