- 名前
- なな♪
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 下ネタは受け付けてないのでメール頂いてもそれに関してはお返事できないかも。 メールや...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
印象的な話:絶望は神さまからの贈りもの
2016年02月15日 23:45
ひすいこたろう氏の心に響く言葉
今日を境に、あなたの人生から、「不幸」はなくなります!
というのは「不幸」は「幸せ」の前触れだからです。
あらゆる「ピンチ」は「チャンス」に変わります。
そのことは、偉人たちの人生がはっきり証明してくれています。
例えば、坂本龍馬はツイてないことばかり起きる男だったし、世界のクロサワ、黒澤明監督は自殺未遂をしています。
ベートーベンだって気力をなくし遺書を書いた日もあるし、
ビートルズのポール・マッカートニーは放火容疑で国外追放にされているし、アップルのスティーブ・ジョブズは、自分のつくった会社から追放されたはみだし者だった。
女優のオードリー・ヘップバーンは自分にまったく自信がなく、チョコばかり食べているのでブクブク太っていたし、孫正義だって余命5年と宣告されています。
ガンジーはわずか4日のうちに3回も逮捕され、マザー・テレサは町の人たちからツバを吐かれ、石を投げつけられていた。
このように、偉人ほど不幸に見舞われ、ピンチの連続だったことがわかります。
天に見込まれた人ほど、いろいろ起きるんです。
なぜなら、その方が成長するからです。
心は「喜び」を求めますが、魂は「成長」を求めているんです。
心は「安定」を求めますが、魂は「変化」を求めています。
不幸、逆境、困難、トラブル、ピンチは魂にとっては、ウェルカムなんです。
困難こそ、魂の成長を誘う、天からのギフトだからです。
きっとあなたの人生にも、悩み、落ち込み、どうすればいいのかわからなくなるときがあると思います。
でも、実は、それこそが「チャンス」です。
もう前には進めない、右にも左にも後ろにも逃げ道はない。
そんなふうに行き詰まったときこそ、ひとつ上の次元にジャンプするしかなくなるからです。
人は、外側(状況)を変えられないときに絶望します。
しかし、外側を変えられないときこそ、ほんとうの意味でチャンスなんです。
外側ではなく、自分の内側(心)を変えざるを得ないからです。
僕らの生きる真の目的は、内側(心)に変容を起こすことです。
内側の変化こそ、本質的な変容(トランジッション)をもたらすからです。
自らの人生に立ちふさがる「壁」に見えていたものこそ、実は運命の「扉」だったことがはっきりわかるはずです。
絶望こそ、神様からの最大ギフトなんです。
『絶望は神さまからの贈りもの』SBクリエイティブ
実際、我々は、絶望の淵にあるときや、不幸のどん底に落ちたとき、悩みに悩んでいるときには、もうにっちもさっちもいかなくなり、すべてを投げ出したくなる。
しかしながら、不思議なことに、時間がたつにしたがって、それらの悩みや、嫌な気持ちが少しずつ薄らいでいき、やがてほとんどそれが気にならなくなるときが来る。
「ときぐすり」という時間が薬となり、心を癒し、問題を解決してくれるからだ。
そして、気にならなくなる日が過ぎると、次には、不幸も、逆境も、困難も、トラブルも、ピンチも、「あれがあったから今の自分がある」、「そのことで生き方が変わった」と、そう思えてくるはず。
つまり、それがチャンスだった、ということ。
偉人と凡人の差は、そのチャンスだったと思うまでの時間の差。
偉人は、不幸や絶望が来た瞬間、それをチャンスだと思う。
凡人は、それがチャンスだと気づくのに多少時間がかかる。
幸福は不幸の顔をしてあらわれるという。
どんなピンチも、それをチャンスに変える人になりたい。
このウラログへのコメント
人間は心に余裕がなくなって、緊張状態になってしまうと冷静に、多面的に捉える事ができません。
ピンチはピンチとしか認識できませんね。こういう時こそその人の柔軟性や生きる力が試されるのではないでしょうか。
思えばピンチはたくさんあった
( ̄ー ̄)
しか~し
ヘタに上手いこと逃げ回ったもんだから(変な言葉( ̄▽ ̄;))
全然魂が成長してません
( ̄▽ ̄;)
koujiさん:お返事だいぶ遅くなりました最近すぐ返せない(>_<)
私もそう思います。普段からの積み重ねがいざというときにでてきたりして。
SYUZO-さん:器用なのかもしれませんね(^^)
いえいえ、まだ1カ月も経っていませんよ
koujiさん:1ヶ月もたってないだなんて優しいな。もっと早く返事できたらと思うけど疲労と眠気との闘いに負けてる(^^;)まず肝臓の悪化とめないとだめかも。
コメントを書く