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最新医療? ピュアミストデバイス 裏表同文

2023年03月05日 22:11

ピュアミストデバイス,武漢熱ウイルス3時間で99%以上低減

三菱電機は2022年12月22日、日本繊維製品品質技術センター神戸試験センターと共同で、電気を帯びた水粒子「ピュアミスト」を放出する同社の「ピュアミストデバイス」が、武漢ウイルスの残存率を3時間で99%以上低減することを確認したと発表しました。

ピュアミストデバイスは、空気中から集めた水分に高電圧をかけて、電気を帯びたナノレベルの水粒子であるピュアミストを生成します。

ピュアミストは、空間を浮遊することで、細菌やウイルスの活動を抑制します。

武漢熱のオミクロン株BA.5系統を用いた実証実験では、ウイルス懸濁液を乾燥させた試験体を45Lの試験空間に置き,試験体から20mm離した位置からピュアミストを放出しました。

その結果、ピュアミストを2時間作用させることで、武漢ウイルスの残存率が98%以上、3時間の作用では99%以上低減することを確認しました。

三菱電機は、室内のウイルスや細菌の低減を目的としたピュアミストデバイスを2010年に開発しました。

これまでに大学や公的研究機関と共同で,A型インフルエンザウイルス、表皮ブドウ球菌、青カビ、スギ花粉アレルゲンといった有害物質の低減効果を実証しています。

intention-to-treat解析の結果、主要評価項目達成率は、MAD群が26.2%,SDT単独群が2.5%でした(P<0.001)。

生活の質(QOL)改善度はMAD群が52.1、SDT単独群が42.5でした (平均差9.6、P<0.001)。 試験終了時に49例で評価した行動スコアは、MAD群が65.6、SDT単独群が71.4となり,MAD群に改善が認められました(P=0.015)。

1例に体重減少、2例に下痢が発生しました。


三菱電機が2022年12月22日、日本繊維製品品質技術センター神戸試験センターと共同で、電気を帯びた水粒子「ピュアミスト」を放出する同社の「ピュアミストデバイス」が、武漢ウイルスの残存率を3時間で99%以上低減することを確認したと発表したのは、喜ばしいことです。

こうした特に副作用のない水が開発されることは、次亜塩素酸などに比べて安全性が保たれると考えられます。
ウイルスの駆除は、喫近の目的だと思います。

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