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成程話:「無力」ではなく「無知」
2013年12月31日 01:28
江戸時代後期の農政家・思想家、二宮金次郎(尊徳)氏の言葉
例えば、私たちは苦難に出会い、どうやって前に進めばいいか分からなくて途方に暮れる時、こう思ったりする。
「どうせ、私なんて無力だ」と。
しかし、金次郎は言う。
「人間に、無力な者など1人もいない。力のない者などいない!」。
もしどうしていいかわからないなら、立ち止まりそうなら、それは「無力」なのではなく、「無知」なのだ。
まだ現実を知らないから、道が見えてこないだけだ。
だからこそ、困った時ほど現場に戻り、もう一度目の前の現実をよく見よう、と。
それは、情報や知識を集めることではない。
目の前の現実に、自らの目と感覚で出会っていくこと。
現場に向き合っていくこと。
そして、その時、自らに生まれる感覚や体験や知恵を大事にして判断することである。
「二宮金次郎に学ぶ生き方」
中桐万里子著
致知出版より
「無力」ではなく「無知」
響きました!!
だからこそ真剣に向き合って学んで行こうと思いました。
困難や苦難が無知を解消し、学びを深めてくれるんです♪
困難を避けるということは、学びからも遠ざかるということ。困難に挑むということは、成長しに行くようなもの♪
更にそれをも楽しめたなら最幸です(*^_^*)
このウラログへのコメント
どーなんだろう
無力だからこそ助け合うんだと思う。
助け合うことを力というなら無力とは言えないけど
昔、小学校の校庭に、二宮尊徳の像があり、教材になっていました。いつの間にか日教組により、破壊された
納得です。
この話とは、だいぶ違いますが、同じ雰囲気の、僕の好きな言葉があるけど、
尺がたりないです
SYUZO-さん:ログに書いてみちゃうとか
管理貞操帯さん:破壊だなんて勿体無いことを
うさぎ仮面紳士さん:そうですね助け合ったら有力…かな?
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