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成程話:本の持つ力
2013年12月03日 20:51
幕末の志士達を奮い立たせた“吉田松陰”先生の言葉
どんな本でもいいのです。
本を開いてみれば、その瞬間、人生が変わるかもしれません。
本にはそんな可能性を持った言葉が無数に転がっています。
でも読む人はあまりいません。
読んだとしても、殆どの人は本に書かれている教えを真似しようとしません。
一度、真似してみればいいのにと切実に思います。
ひとつでもいいんです。
実際、真似してみたら驚くことだらけです。
そうしたらこんなこともできるんじゃないかと、他にも試してみたいことが溢れてきて、そのうち、「これは一生かかってもやり切れないな」と気づくことになります。
もっと早くやれば良かったと。
ああ、とにかく、真似してみれば間違いないんです。
これは、わざわざ言うことではないかもしれませんが、言わずにはいられないのです。
「覚悟の磨き方」
超訳:吉田松陰
偏訳:池田貴将
サンクチュアリ出版より
私が知る限り、成功している経営者の多くは本を読んでいます。
本をあまり読んでいないという方でも、セミナーや勉強会に頻繁に行って、学んでいます。
日本の経営コンサルタントで有名な“神田昌典”先生は「大成功した経営者たちに話を聞くと『経営はセンスだ』と言う。その経営者達に『どのようにセンスが磨かれたのか?』と聞いていくと、一つの共通点が浮かび上がってくる。それは、『大量に本を読んでいる』ということだ」
もちろん、本を読んだだけで実践しなければ何も変わらないのですが、読んでいる時点で、何かを変えたかったり、自分を高めようと前を向いているということなので、心のコップは上向きです。
人を変えようとするわけじゃなく、自分を磨こうってことだもんね♪
昔に比べて、今はネットでの情報が溢れているけど、一冊の本を読んだ中にある、その宝物のような“一文”に出会った時の感動というのは、その言葉だけを読んだ人には分からないはず。
そんな本に出会える本屋さんは、やはり「本のソムリエ」清水店長の“読書のすすめ”がオススメ。
色々読まねば
このウラログへのコメント
PANDAさん:嬉しいですまた是非是非
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