夢に見るほどの想い

のの：皆さんこんばんは。


悪魔：こんばんは。


のの：昨日、仕事終わりに書店でまおゆうを探したのよ。小説でも漫画でもどっちでもよかったんだけど。


悪魔：見つかりました？


のの：見つからなかった。というか途中から眼が痛くなった。


悪魔：気合入れすぎですね。分からなかったら店員さんに聞くべきです。


のの：閉店間際だったから申し訳なくてね。そのまま帰ったんだけど、その日夢に出てきたわ。


悪魔：夢に出てきた…？


のの：うん。前後の内容は覚えてないんだけど、明確に覚えているのが、書店にままれ（著者）のコーナーが作られてたんだ。そこで、「あ、ままれあるじゃーん」って思ったのだけはしっかり覚えてる。


悪魔：現実はないんですけどね。


のの：ざんねーん！というわけで今日店員さんに聞いて探してもらったよ。小説の方だけど１巻なかったから２～４巻まで買った。


悪魔：普通じゃありえない買い方ですね。始まりがないとか読めたもんじゃないです。


のの：一応の内容は知ってるからねー。１巻はメイド姉の目覚めで終わったね。あと２巻の表紙がたぶん、女騎士・メイド長・メイド姉妹だと思うんだ。メイド姉普通に可愛かった。よかった。安心した。妹はやたらと幼かったけど。

悪魔：４巻で危ない脳内物質が放出されそうですね。


のの：２巻の終盤、クリルタイから読み始めたから既にやばいね。銀虎公ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!！！！！！１！！！！！！！！！！！！！！！


悪魔：明日は病院ですね。