朝帰り

のの：こんばんは。


悪魔：若しくは、おはようございます。


のの：いやー恋人がさ「最後までやらなきゃ帰さないよ」なんて言ってくれちゃってさ。もう夜遅かったし、近場のホテルで愛を語らっていたらこんな時間だよ。朝帰りだよ。


悪魔：「恋人」を「仕事」に。「ホテル」を「漫画喫茶」に。「愛を語らう」を「漫画を読む」に変えれば正解ですね。


のの：正解なんてあってないようなものさ。人間だからそれっぽく書いておけば色々と想像してくれるさ。


悪魔：「やば、こいつキチ○イだ」ですね。わかります。


のの：キ○ガイだったらこの世界はどれだけ楽なのだろうか。正常人には辛い世界だよ。


悪魔：まあ自覚がない人も多いでしょうしね。「まさか自分が」なんて微塵も思ってないでしょうし。


のの：ｲｴｰｲｲｴｰｲﾋﾟｰﾋｬﾗﾌﾟｰﾊﾟｯﾊﾟﾗﾊﾟｰﾊﾟﾗﾘﾗｰﾝﾃﾞﾝﾃﾞﾝﾃﾞﾝﾌﾟｰﾌﾟﾝｽｶﾎﾟﾝﾉｽｹﾀﾛｳ



















のの：寝る。


悪魔：おやすみなさい。