デジカメ

のの：皆さんこんばんは。

悪魔：こんばんは。

のの：今日はCHIBAで飲みでした。

悪魔：年上しかいない飲みなんて苦痛すぎるのです。

のの：これも大人の務め故致し方なし。だがお酒注ぎまくりがないから問題はない。

悪魔：この月1の飲みの日は帰ってきたら毎回体調不良起こしますね。

のの：ビールがいかんのや…。甘いのじゃなきゃダメなんや…。毎回頭痛＆下痢と戦う破目になる。

悪魔：大人は大変です。皆様、お疲れ様です。




のの：前回のエプロン＋ミトン＋土鍋装備の写真を掲載した回、なぜか足跡が滅茶苦茶ある。

悪魔：不思議ですね。何がそこまで人を呼び寄せたのでしょう？

のの：タイトルなのかね？「言ってみるものだ」これでアダルティーな内容を期待してきた人がいたのかもしれない。

悪魔：具体的にそのタイトルからどんなアダルティーが出てくるのでしょう？

のの：拝み倒してエッチさせてもらう哀れな男、ナンパしてエッチ出来た、それぐらいしか思いつかないかな。

悪魔：妄想は止まる事を知りません。それに釣られてきた方には、真にもうしわけございませんがこの人類のログにアダルティーな内容は一切ありません。

のの：　　K　　E　　N　　Z　　E　　N　　な内容でお送りしております。







のの：親が昔に買ったデジカメを発掘してきた。

悪魔：ほぉ、次回作が来るのですね。

のの：その予定だったんだけど、充電器が見当たらないうえに、電池が入っていない（物理的に）。精密ドライバーどこに行ったかなぁ…っていう状態。

悪魔：充電器は明日聞くとして、精密ドライバーは買った方が早いのでは？眼鏡でも使えますし。

のの：あれ無くなるんだよね。勝手に歩いていくの止めてほしい。

悪魔：元の場所に戻さないからでしょう。ですから、ここは素直に自分で買って自分の部屋に置いておくのがベストです。

のの：自分の部屋が一番の魔境なんだけどね。大抵無くした者はここにある。

悪魔：週に1回掃除をしていればこうはならないでしょうに。

のの：それが出来ないからこうなるのさ。「掃除ぐらいしろよ」っていうのは出来る奴にしか通用しないんだよ。もっと私のレベルに合わせてから来なさい。

悪魔：いいこでちゅねー。ちゃんとおちょうじちまちょうねー。

のの：何あの悪魔さん。頭やばいんじゃないかしら？

悪魔：申し訳ないですが、僕ではこのレベル以下は出来ません。

のの：じゃあやらない。

悪魔：黒い閃光、漆黒の悪魔、黒き暴風、黒の襲来、黒の夢、闇の流星、黒の徘徊者、黒い弾丸…etc.
冬だから少ないとはいえ、彼の者が来る前に掃除を勧めます。

のの：私、アシダカ姐さんと結婚する。

悪魔：アシダカの方は彼の者がいなくなったら出て行ってしまいますよ？

のの：いなくならないぐらい大量に増殖させればいいのだろう？

悪魔：それでののが満足するのなら構いませんが。

のの：嫌に決まってるだろバカー！

悪魔：ですよねぇ。





のの：すごい話の逸れっぷり。デジカメからアシダカ姐さんの話になってる。

悪魔：思い付きの人生ですからね。

のの：んみゃー、精密ドライバーは明日買ってくる！そしてデジカメさんを解放し、写真撮る！そして足跡増える→素敵！結婚して！な人が来る→ハッピーエンド。

悪魔：写真を見に一見さんが来る→あ、またこいつか→誰も来なくなる→ハッピーエンド。

のの：それハッピーじゃなくない？

悪魔：結婚もハッピーとは言い切れません、そういうことです。