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宮本武蔵の背中は暖かかった?

2014年07月14日 23:47

天下無双剣術家といわれる“宮本武蔵
彼の背中はいつも暖かかったそうです。
なぜ、宮本武蔵の背中は暖かかったのか?気になりますね♪
こんなエピソードがあります。
あるとき、夢想 権之助(むそう ごんのすけ)という杖術として有名な神道夢想流杖術の流祖が、武蔵と一勝負しました。
そのとき、権之助が言った言葉が「武蔵殿の背中は、いつも暖かいのう。それでは儂は、お主に勝てんよ」
どういうことか?
武蔵は、相手と対峙するとき必ず太陽を背にしていたそうです。
斬り合いの最中に太陽を見て、目がくらんでしまっては隙が出来てしまう。
それは即ち死を意味すること。
武蔵にとっては真剣勝負の中で身につけた、反射的な習慣だったということです。
だから宮本武蔵の背中はいつも暖かいのです。
今の世の中では斬り合うなんてことはありませんが、スポーツでもビジネスでもコミュニケーションでも、“真剣勝負の中で身につけた習慣による反射”というのは大事♪
それには日々の鍛錬が大切ですね♪

【千日の稽古を鍛(たん)とし、万日の稽古を練(れん)とす】
by宮本武蔵

このデジログへのコメント

  • SYUZO- 2014年07月15日 08:59

    それぞれの道でありますね
    無意識に行える最善の危機回避技術
    多分教えてできることではないのでしょう

  • なな♪ 2014年07月15日 20:15

    SYUZO-さん:やっぱり経験かな?

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