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興味深い話:信用できない人の特徴
2016年04月12日 23:47
以下は、信用できない人の特徴の話
「信用できない男」は、「他人の悪口が多く、その話が長い。しかも、一方的である」という特徴がある。
人が誰かに腹を立てるかは、そもそも価値観の問題であり、人それぞれ異なるものだ。
だが、あまりにも小さいことで執拗に、「聞いている相手が辟易としていることにも気づかずに悪口を言い続ける男」は危ない。
誰にも許せないことが少なくとも5つや6つあって、怒ることだってある。
しかし、怒る頻度がほかの人と比べてあまりにも多く、しかもそれが些細なことに思える場合には気をつけよう。
それは人が離れていくタイプの人物であり、成功しない人の典型といえる。
その人の周囲にいるのは自分のアイデアも意見も持たないYESマンだけなのである。
だいいち、聞いているあなたの気分も悪いだろう。
モチベーションを下げられるのも大きな損害のひとつなのである。
この手の人と出会ったら、できるだけかかわらないほうがいい。
そういう人は何かに失敗しても、きっと誰かのせいにするだろう。
さらに反論すれば、今度はあなたが誹謗中傷のターゲットになり、不快な時間を過ごすことになる。
また、相手がこちらの思いに気づかないというのは、人間関係力が決定的に不足していることの証しである。
相手のあいづちがない、反応がないにもかかわらず、一方的に感情論をまくし立て、突然に話を終える。
まるで、相手の口に自分の言葉を押し込むかのようである。
「バカになれる男」の魅力
潮凪洋介著
三笠書房より
知っている事と、出来ている事は違います。
ある時、茶聖と呼ばれた千利休さんが、お弟子さんに聞かれます。
「茶の湯の神髄とは何ですか」
その質問に対し利休さんは、7つの要点にまとめてこう答えます。
「茶は服の良き様に点(た)て、
炭は湯の沸く様に置き、
冬は暖かに夏は涼しく、
花は野の花の様に生け、
刻限は早めに、
降らずとも雨の用意、
相客に心せよ」
するとお弟子さんは、「師匠様、それくらいは存じています」
すかさず利休さんが言います。
「もしそれが十分にできましたら、私はあなたのお弟子になりましょう」
知っているのと十分に出来るのとでは、全く意味合いが違うということです。
あいさつ、笑顔、良いことをする、悪いことをしない、人の悪口を言わない、時間を守る、おそうじ、全て小学生でも知っていることだけど、大人でも出来ていないことがある。
基本的なこと、当たり前のこと、その徹底がとっても大切で、その基本を徹底することが「最も難しい」と利休さんは語っています。
当たり前の見直し、大事ですね♪
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