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『小さな食堂 大きな挑戦／未来食堂』
2016年03月01日 23:29
「未来食堂」店主・小林せかいさんの話。
「未来食堂」
メニューにあるのは定食が１種類と食材が十数種類。
そんな一風変わった食堂。
食材を選んで注文できる「あつらえ」というしくみ。
アルコールは日本酒が１種類。
酒は客が持ち込んでもいいけど、半分をほかの客にふるまう決まりです。
「小さな飲食店としての合理的な姿」
お茶を入れるのも、おひつから白飯をよそうのも客自身です。
店側の手間が減り、客も自分の好きな量を食べられます。
客がランチタイムや閉店後の片付けなどを５０分間手伝うと、定食１食分をタダにするのは「まかない」というしくみです。
店が忙しい時間帯だけ、ピンポイントで労働力が得られます。
月々の収益や事業計画書はすべて、店のサイトで公開しています。
小林さんは、６年間、システムエンジニアとして働いた経験があり、ＩＴ業界で「オープンソース」と呼ばれる考え方を取り入れました。
将来、「誰もが自分が自分でいられる店」を作りたいと思っていました。
「食は一番、根源的なその人らしさが出ると思うんです。
変わった食材の取り合わせや味付けをオーダーされても、それがその人の『ふつう』
何でも作るし、誰でも受け入れたいと思っています」
朝日新聞 2015.11.28
小さな食堂のことなのに
大きな未来を感じました♪
このウラログへのコメント
こういうお店
常連になりたいですね
( ￣▽￣)
SYUZO-さん:私もこういうお店にいきたいです(´▽｀)
つか
ここで働きたい
( ￣▽￣)
SYUZO-さん:確かに、楽しそう(*^^*)
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