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カーSEX(完結偏1)

2006年09月13日 00:30

『わかったわ…今から行くから、いつもの場所に来てくれる??』と、私はいつもの場所を指定して逢う約束を交わした。
『わかった
じゃ~30分したら迎えに行くわ~』

(50分後…)
いつもの場所で、彼は車をとめた。
私は自転車を、そこに止めて⇒彼の車に小走りで駆け寄った。
『待った?』と彼が聞くから⇒
『ん…ちょっとぐらいかな…』って、答えた。『そっか…ごめんな遅れて』
彼は言った。
大丈夫…そんなに待つてないから!それより早く行こうよ!』
って、彼を気遣った。『あっ、ちょっと待つて~ジュース買うから、ついてきて』
彼は車のドアを開けて、いつものように自動販売機の前に立った。彼はコーヒー
『何、飲む?』
私はいつものように答えた。
『なんでもいいよ!』 『ん~お茶でいい…?』
って彼は、そう言うと自動販売機爽健美茶を押した。
『これ、はい!』
私は…
『ありがとう』
って言って、彼の手を握りしめて、車に乗り込んだ。
私には、この瞬間が
一番幸せなキモチになる。
彼は車を30分ほど走らせた。
(彼)『どこか行きたいところある?』
(私)『一緒にご飯食べに行こうよ~!』
(彼)『何が食べたい?』
(私)『肉がいいな~♪最近…家では肉を食べないから(笑)』
(彼)『えっ、なんで?!』
(私)『最近、家では魚中心になってるの…
お肉高いから…(笑)』(彼)『スーパーって、そんなに高くないだろう?』
(私)『うちの家計食費は月2万で、ヤリクリしてるから』
(彼)『へぇ~そうなんだ…でも、肉は買えるだろう…安いスーパーもあるんだし…』
そう言うと彼はハンドルを右にきり…細い筋を右折したところに
大きくかかれた
ステーキ★★★』
看板がある、お店に車を止めた。
ファミレス系列のお店だった。
焼肉かなと思えば…焼肉ではなかった。
『ここでいいかな?』私はうんと頷いた。 彼は店のドアを開けてくれた。
店内は金曜日で、混雑していた。
彼との食事…。なんだか、旦那と違う感覚がして、ドキドキして新鮮だった。
彼は…私の選んだmenuを店員さんに伝えてくれた。
彼は旦那さんと違う紳士で思いやりのある優しさの一面をもっていて、たまらなく私をドキドキさせるのが上手だった。彼は今だけ私の王子様。
なぜか…目を見るだけで恥ずかしいモチになる。
彼と食事した後…彼は車を走らせ、ある駐車場に向かった。
『あっ、ここは、前に来た駐車場だね』
彼が止めた駐車場立体駐車場でもなく、普通の敷地の駐車場でもない。屋外駐車場だった。
広さは抜群。静けさも抜群。
何もない静かになった場所に私たち2人はいた。車のライトを消して、さっきまでかかっていた、BGMも消した。
と…その瞬間…彼は優しく私にキスをした。彼の舌が私の舌を絡ませて、こっちへおいでと誘ってきた。彼の車はワンボックスカーだから、横に寝そべって、くつろげるぐらいのスペースがあり、エッチするのには最適だった。
彼は、キスも上手。
彼にLeadされてるうちたちまち、私は裸になっていた。
脱がされる時は、ゆっくり丁寧に…。彼は私の胸を揉みながら、あそこに手をやると、私の愛液は、太股の下までに流れおちていた。まるで川の流れよりも緩やかに。彼は私の乳首を、ゆっくり噛んだり舐めたりして、愛撫をしてくれた。
彼は私にもう一度キスをする。
『愛してる…』
って彼の目を見ながら言った。
彼は私の頭を下にやった。彼のあそこは、もうかたくてビンビンに立つていた。そんな彼のペニスを優しく私はフェラした。まずは裏筋を舌で舐め、優しく優しく…舌で包み込むように舐めた。彼は嬉しそうに私をジッと見ていた。
彼はひとこと…
『好きだよ…★★★愛してる』
お互いに…高ぶる感情が抑えられなくなっていた、求めあう吐息。『あん…あん…キモチいい』
心と体が深く結ばれていき、絡み合う2人をあざ笑うかのように、夜空の星たちは、いつもより輝いていた。
彼のペニスが私のあそこに入った瞬間…
『あん、あっ!!』
もうどうにでもして!感じで、彼は、ゆっくりと動かした。彼に身を任せているだけで、もう嫌なことも全部を忘れさせてくれる力がある。ただ…そこにあるのは、快楽だけ。
彼と私のあそこは相性が抜群。
彼の肉棒は、私の子宮を熱くさせる。子宮にあたる程度に突き立てて、時には激しく、時には、ゆっくりの二通りを繰り返した。
それは、もう口では言い表せない。バック挿入。やらしい音がビチャビチャと、車の中で奏でる。もうダメって思えば思うほど、彼の名前を叫び、愛してると叫んだ。
彼はイク瞬間…私の腰を高くする。『もうイクよ!』『あんあんあん!』『イクイク!』彼は激しく腰を動かした』ディープキスをせがんで、後ろから私の体を強く抱きしめながら彼はイったのだった。あふれ出た彼の精液が私の背中に飛び散った。
彼と愛しあった証拠は、それが証。
彼は満足そうに言った。『俺以外と誰ともエッチするなよ!ずっと俺のそばにいてくれよ』って…。
彼の隠したその目には、うっすら涙があふれていた。それを見て私も涙した…。
彼も私も辛い…同じキモチだから。
人には絶対話せないこと。浮気には、多少の覚悟と(約束)ルールがある。私が、家に帰れば…旦那さんの良き妻を演じて生活しなければならない。なんて皮肉運命だろうか…。
出会うのが遅すぎただけで…こんなに辛いキモチになる。罪悪感はつねにあるが、
私は彼と一緒にいたいキモチでいっぱいだった…。
でも離婚はしない。

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