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SF志望の刺青キャバ嬢(1)

2009年08月03日 00:11

今から7年前。

大学同期の結婚式の2次会が終わった23時過ぎ。
3次会と称して男5人でキャバクラに行こうという話になった。


降り立った地は五反田。日曜日であったため町も閑散。
キャバクラは営業しているのか?


余計な心配だった。地下にあるお店に即入店。綺麗目の広い部屋。


席に着いた子は、可愛いが話が出来ない。俺がつまらなそうにしているのに
気づいたのか、ボーイがチェンジをかける。


暇なせいか、嬢は入れ替わり立ち代わり相手してくれる。


4人目の子だろうか。
年齢は30前位、スレンダーというよりは痩せ過ぎな体。黒く日焼けした肌。
そして左腕にワンポイントのタトゥ。


話をするたびに「ぎゃはは」と笑う彼女。自分も苦笑。
上品ではないがこの場を白けさせる事をない様に一応意味のある騒ぎ方をしているんだな、と勝手に解釈した。そう思わせる程楽しかった。



帰り際、お約束で携帯の番号を交換した。



そんなに思い入れはなかった。暇な時に電話した。
向こうもそうだったろう。露骨な営業電話もなくお互い
ただの「話し相手」のスタンス

もちろん、会うつもりもなかった。


週一、二回くらいの電話だけの関係で二ヶ月が経とうとした頃。
金曜日の夜中3時、着信があった。

向こうは仕事終わりで完全に酔っ払い
眠いので適当に相槌を打っていたら、彼女から出てきた言葉。


「今からタクシーで行くから場所教えて」


ドキッとした。
自分に好意を持っているような話し振りだった。

・・・SEX出来るのかな。

そうであればと返した言葉は、
タクシー代用意して待ってるよ」


電話が終わり彼女を部屋で待つ。
自宅から徒歩3分の最寄駅にタクシーが到着次第、向かえに行く手筈。


待つだけの時間というのは、色々と考えてしまう。


一度しか会っていない、しかもお店で。そんな子を泊めるのか?
こんな真夜中に電話をかけてくる相手だぞ。
まさか怖いお兄さんとか連れて来るんじゃないだろうな。



ドキドキが止まらなかった。


続く。

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