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心に明かりを灯す物語
2012年07月29日 00:43
今日はまたなでしこの試合でした
今回はサッカーの話。
98フランスW杯
日本×クロアチア戦
0-1で日本が負け、日本の予選敗退が決まった…
その時、勝利に喜ぶクロアチアのサポーターに対して日本のサポーターから「決勝リーグ進出おめでとう。同じリーグを戦った戦友として、日本はクロアチアの今後の健闘を祈ります」というような英語の横断幕が張られたといいます!
そして、日本側から「クロアチア・ちゃちゃちゃわ・クロアチア・ちゃちゃちゃ(拍手)」というエールが送られた!!!
期せずしてクロアチア側からも「ニッポン・ちゃちゃちゃ・ニッポン・ちゃちゃちゃ(会場全体が大拍手)」という状況に…
この模様を伝えたヨーロッパのTV番組「ユーロスポーツTV(語版)」で司会者とコメンテーターが「何と感動的なシーンなのでしょうか!長年W杯を観戦していますが、試合後にこれ程胸がいっぱいになったのは初めてです!」
「本当にその通りです。試合後に両チームの健闘を称えあう、これこそがW杯が目指しているものの筈です。何て素晴らしい…(嗚咽)」と言っていた…
素晴らしい!お祭りでワッショイワッショイと声をかけるけど
[和を背負う]、和をもって平和を担ぐという意味だとか。日本の心大切にしたいね。
[自分から愛する時、人の和がはじまる]
by田中澄江(現代の劇作家)
同じ空の下、同じ大地の上、同じ地球の中で皆繋がっている。全ての人が幸せでありますように。全ての人が光り輝きますように。全ての人が愛で満たされますように。明日(今日)も最幸の一日になりますように♪
このウラログへのコメント
catdogさん:前とどんな風に変わったかな?
クロアチア出身のピクシーと呼ばれた名選手が
Jリーグでも尊敬されていたからなんだ
国籍などは関係ない
スポーツマンシップの延長が、こうなったんですね
クロアチアの応援団も、直ぐに応えたのが素晴らしい
ちっぱーさん:負けるとやっぱり悔しいもんね
管理貞操帯さん:ほんとですねこれぞスポーツマンシップ
sasaoさん:詳しいですね
そういえば、部活のサッカーでも試合後に相手のベンチ前で相手チームのエールをやるという習慣がありました
ティムヘスさん:すごく素敵な習慣だと思います
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