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成程話:二人の木こり
2012年07月20日 09:17
アレクサンダー・ロックハート氏の心に響く言葉より
二人の木こりがいた。
1番目の木こりは満身の力をこめて木を切った。
休憩も昼休みもとらず、できるだけ多くの木を切る為に全力を注いだ。
朝は誰よりも早く働き始め、夕方は誰よりも遅くまで働き続けた。
他の木こり達は彼があまりにも早く木を切ることに驚嘆した。
しかし1日が終わる頃には2番目の木こりの方が多くの木を切っていた。
1番目の木こり程懸命に作業をしていたわけではないし休憩を何度もとっていた。
1番目の木こりは2番目の木こりに歩み寄って質問をした。
「君はどうやって僕よりも多くの木を切るんだね?僕の方が朝から晩まで長時間一生懸命に働いている筈なのに。もしよければ君の成功の秘訣を教えてくれないかい?」
2番目の木こりは一瞬考えて言った。
「成功の秘訣なんで特にないけれど、これだけは間違いない。どれだけ作業が忙しくても僕は時間をとって斧を研ぐようにしているんだ。斧がよく切れれば、より少しの労力でより多くの木を切ることができるからね」
この寓話でいう斧を研ぐという作業は自分を高めるということだ。
私達は時間をとって自分の人生の全ての分野で自分を厳しく見つめなければならない。
『自分を磨く方法』ディスカヴァー
どんなに技術があっても知識があっても、その人の人間性が悪かったら成功はできない。なぜなら、性格の悪い人には協力者が集まって来ないから。この人なら「助けてやろう」「応援してやろう」と思われる人は技術や知識があるだけでなく人間性を磨き、自分を高める努力をしている気がする。例えばレストランのオーナーシェフでいえば、どんなに長時間働き料理の勉強をしておいしい料理を出していたとしても、店で怒鳴り散らしたり愛想が悪かったり自分の料理を鼻にかけたり傲慢だったりしたら、その店はたちどころに閉店に追い込まれる。技術を磨くのも勿論大事だし、自らの心を磨くことも忘れないようにしたいね!両方大事
このウラログへのコメント
ななさんお早う。自分磨きの挑戦は絶えず行わないと。此れが中々難しい。ななさんの顔を見せて下さい。希望
なださん:挑戦は大事ですね顔出しはこういう所で出すのは危険すぎる気がして怖いのでごめんね
あんまり、いい教訓とは思えまへんな
朝から晩まで一生懸命やる方が、まず大事ではないかな?
COSMICLOVEさん:休憩とればいいって訳でもなくひたすら仕事すればいいでもなく。仕事の効率をあげる工夫も時には…なんて。
-Q-さん:有り難うございます
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