- 名前
- なな♪
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 下ネタは受け付けてないのでメール頂いてもそれに関してはお返事できないかも。 メールや...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
成程話…困ったときはチャンスのとき
2011年12月16日 03:51
…これも恵比寿…
【困ったときはチャンスのとき】
萩本欽一氏の心に響く言葉より
「この道は安全です」って言われると、ちょっといい感じがするよね。
だけど、安全な道を歩いていても、成功は落ちてない。
安全な道には失敗もない代わり、成功もないんですよ。
とくに「大成功」は、危険な道にしかないの。
危険な道には罠もいっぱいあって、ちょっと進むたびに困難に出会うでしょ。
でも、人間て困ると立ち止まって、しっかり考えるんです。
だから、困ったときって、ふだんはまったく気がつかないスーパーアイデアが出てきたりする。
そこから大成功につながるんです。
何年か前、「プロ野球を1リーグ制にしよう」っていう話がありましたよね。
みんなが反対して結局2リーグ制のままになってるけど、あのとき僕は「いいねえ、1リーグ制!」って言ってたの。
なぜかっていうと、1リーグ制になると困る人がいっぱいでてくる。
その人たちがいっせに考えると、プロ野球がとてつもなくおもしろくなるんじゃないかな、と思ったんです。
困難を恐れると、運も逃げちゃいますね。
「困った、困った」って立ち止まったままくよくよしてる人に成功はやってこない。
「さあ、困った。
でも、困ってばかりはいられない。
いや、困っている今が最大のチャンスかもしれない」
そう考えて危険な道をぐんぐん進んじゃう人にしか、大成功の喜びは味わえないんです。
『欽言力』日本文芸社
人は、困ったことがおきたり、崖っぷちに追いつめられたりしたときに、ようやく真剣に考えるようになる。
病気になって初めて、その病気に詳しくなったり、養生を考えるのと同じ。
安全な時、保障されている時、守られている時は何も考えない。
危機が起きて初めて、我がこととして必死になり、本気となる。
明治維新は、多くの人たち、とりわけ幕府の人たちにとっては、もっとも困ったことであり、嫌なことだった。
でも、誰かが困る度合いが大きければ大きいほど、変革の幅は大きい。
どんなに困ったことが起きても、そこから逃げなければ、それをスーパーチャンスにできる可能性がある。
「ピンチはチャンス」と、1歩でも前に進み、運をつかみたいなと思う(*^^*)
このウラログへのコメント
その人にふさわしい壁がやってきて、乗り越えられた時に成長する。
でも乗り越えられない壁は無いってさ。
チャンスをチャンスと捕らえられる眼を持ちたいですね。心がけ次第で、あちこちにあるはずだから…
ここのところ、店は大変。
逆にいえば、今がチャンスの時なのかな。
阿木さん:そうですね♪いき当たりばったりはよくないけど時には思い切りも大事
pukuさん:そうなんですよね。普段の頑張りの積み重ねだったり後は運かな?
ティムヘスさん:大変な時こそいいアイディアが、とかね
やじさん:お返事遅くなりましたが、確かにチャンスは近くに…ですね
エッチなおさるさんさん:乗り越えられない壁はない…そうだといいなコメント有難うございます
コメントを書く