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いい話…目配りする監督
2011年12月15日 14:17
ちょっと綺麗に撮りにくかった恵比寿のイルミネーション
【目配りする監督】
昨日は柏レイソル ×サントス、いい試合でした♪
柏レイソルというチーム、ご存知の方も多いとは思いますが、今年J１に昇格したばかりで、Jリーグ王者に輝くという快挙を成し遂げたチームなんだそうです。
この快挙の秘訣は何なのか?
そのヒントが、柏レイソル“ネルシーニョ監督”の【目配り】に隠されていると思います。
練習中、
控えの選手に対しても、こう言葉をかけるそうです。
「君の出番は必ず来るから、がんばって練習で結果を出してくれ！」
監督にそんなこと言われたら、試合に出ていない選手もがんばっちゃいますね♪
怪我をして全治６ヶ月といわれた選手にも、
「お前の力が必要だから、早く治して戻ってきてくれ！」
その言葉で、怪我をした選手も早く復帰しようと、リハビリもがんばるんですね♪
だから、
柏レイソルは、レギュラーの入れ替わりが激しいんです。
がんばったら、平等にチャンスがある！
それを言葉だけじゃなく、実践してくれる監督がいる。
そんな監督と選手の絆がチームを優勝に導いたのではないでしょうか。
柏レイソルの合い言葉は、
「ヴィトーリア」
この意味は、
勝利を求めてひたすら努力する！
すばらしいチームです♪
「監督業というのは“気づかせ屋”」
by野村克也（プロ野球監督）
このウラログへのコメント
目配り、気配りは、全ての指導者に、共通すると思います
今は、特に政治家や、電力会社に必要ですね
管理貞操帯さん:ですね!ほんとにまともな人がどのくらいいるんだろうと最近よく考えます
ジャッキー55さん:ですね
ジャッキーさんはどんな上司さんかな?
来季はレッズも少しは良くなってほしいです。
ティムヘスさん:そうですね。どうなっていくかな?
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