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成程話:動いた距離の二乗
2017年02月26日 23:32
遠出することは、良いことのようです。
以下のお話をどうぞ♪
「最近、なんだか調子が出ないな・・・」
「この頃、あんまりいいことがないな・・・」
「なんだか自分の周波数が下がっている気がする・・・」
―――自分がネガティブな方向に流れているような気がしたら、今いる場所から移動してみるのも手です。
「移動する」とは、たとえ話ではなく、実際に距離を移動すること。
電車や新幹線に乗ってもいいし、飛行機に乗るのはなおいい。
手っ取り早く、自転車に乗ってどこかに行くのもいいでしょう。
今まで「面倒だな」と思って乗ったことがなかったお誘いに乗るのもいいし、興味はあるものの参加したことのないセミナーに出席してみるのもいい。
要は、今いる場所より遠いどこかに行って、見える景色をいつもと違うものにすること。
それが、移動する、ということです。
なぜ、移動が必要なのか?
それは、今のあなたが自分自身に飽きてしまっているからです。
調子が出ないのも、いいことがないのも、周波数が下がっているのも、今の自分自身に飽きているから。
毎日がルーティンになり、退屈を感じてしまっているからなのです。
でも、そんな自分にガッカリすることはありません。
なぜなら、「自分が自分に飽きた」というのは、次のステージに上がるためのタイミングが訪れたからです。
今の自分に飽きたときは、次の新しい自分に挑戦するチャンスでもあるのです。
心の周波数を高めて、幸運を引き寄せる方法
山 拓巳 著
SB Creative
同書によると、動いた距離の二乗に比例した情報が手に入るそうです。
実際に行ってみる。
自分の目で見る。
肌で感じとる。
それは、インターネットで検索しても手に入らないものだったりします。
例えば、屋久島の「もののけの森」と呼ばれているコケむした、何とも言えない神秘的な空間は、写真では伝えきれない空気の色や香り、肌から感じとる神聖なものがあります。
実際に行ってみた結果、自分の目で見て「これは違う!」「これはイイ!」って、自分の道しるべを自分で見つけ出していくのです。
それは、誰かに言われて行動するのではなく、魂が喜ぶ方に自分を案内することに繋がります。
それもこれも、サイトのレビューじゃ見えないものです。
次のステージに上がるには、移動距離を伸ばして、行動すること。
そのタイミングは今かもしれません♪
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