ちょっとした話。

急に暖かくなったり、猛烈に寒くなったり、なかなかの変化の毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか?
良いことも悪いことも、色んなことがあるけど、良いも悪いも関係なく、大切な人たちと大切な時間を大切に過ごせたらそれでいいじゃないか、そんな風に思います^^
光陰矢のごとし、
クサクサしてたらもったいない。
明日も明後日も、ずっと笑顔で過ごしたいですね♪


『微笑めば友達ができる。
しかめっ面をすればしわができる。』
byジョージ・エリオット

自分の顔は、“自分の”顔なのに、自分が一番見ていない。
手や足の方がよほど良く見ているのかも。
自分の顔を一番よく見ているのは、自分ではなく周りの人たち。
その影響を一番強く受けているのも、自分ではなく周りの人たち。
人は温かいものを好む生き物。
温かいところに、人は集まってくるもの。
笑顔が好まれるのは、そこに温かさがあるからなのでしょう。
笑顔を見ることで、温かい気持ちになれるからなのでしょう。
笑顔が笑顔を呼び、自然とそこには和と輪が生まれ、人と人とがつながっていく。
ただ微笑むだけでいい。
それだけで変わる何かはきっとある。
上手くいかないのは、しかめっ面のせいかもしれない。
いつもいつも厳しい表情、怖い顔、毎日同じ部分を締め付けていると、だんだんそこが深く刻まれる。
眉間にシワを寄せたままでは、たとえいくら美容液を塗り込んでも、皮膚を引っぱっても、何の意味もなさないのではないかしら。
ただ微笑むだけでいい。
それだけで手に入れられる何かはきっとある。
友達を作りたいのか、シワを作りたいのか。
そりゃ友達でしょう！
そう思うなら、まずは微笑むところから始めよう。
自分のあり方が、自分の生き方を決めている。
まずはあり方の矛先を、望む方向にしっかり向けたいですね。


話は変わり…
長寿者はチョコレート好きが多いらしいですね♪
来週はバレンタイン☆
そろそろチョコレート売り場も本気出してきていますね。
チョコレート好きにはたまらないこの季節^^
あれもこれも食べてみたくてたまりません(笑)
チョコレートは単なるスイーツではなく、その健康効果も色々と言われていますが、確かに世界の長寿者はチョコレート好きであったという記録があるみたい。
ギネスの最高齢記録保持者である、フランス人のジャンヌ・カルマンさんは、122歳で天寿をまっとうするまで、週に約900ｇのチョコレートを食べていたのだとか。
ジャンヌ・カルマンさんに次いで、人類史上2番目の長寿者として知られるカナダ人のサラ・クナウスさんも、119歳で永眠するまでやはりチョコレートが大好物だったそうです。
ちなみに、カルマンさんは117歳まで喫煙者で、クナウスさんは大の野菜嫌いだったらしく。
それでも健康を支えたのは、やはりチョコレートの存在もあったのでしょうか。
そういうことを聞くと、安心してますます食べたくなるチョコレート(笑)♪
カロリーの事は考えないようにしよう^^;


≪ジョージ・エリオット（George Eliot）≫
1819年-1880年
イギリスの作家。
本名はメアリー・アン・エヴァンズ（Mary Anne Evans）
ヴィクトリア朝を代表する作家の一人で、心理的洞察と写実性に優れた作品を発表した。
『アダム・ビード』『サイラス・マーナー』『ミドルマーチ』などの作品で知られている方です♪