興味深い話:夫に言われて嬉しかった一言

～夫に言われてうれしかった一言～


たった一言で、人は傷ついたり、ハッピーになったりするものです。
よい人間関係をもちたい、あなたのために・・・
▼世の女性は夫からどんな言葉を言われると、傷つくのでしょうか?
どんな言葉を言われると、嬉しくなるのでしょうか?
そんなアンケートの結果を見て、
「なるほどー」と思いました。
▼よい人間関係を築きたいと願っている方のためにも、
参考になるかもしれないので紹介します。
データは、「ＮＩＫＥＩプラス１」の「何でもランキング」
（「日本経済新聞」のアンケート結果です。（全国の20才代以上の既婚女性、1030人による回答）
既婚者、未婚者を問わず、家庭だけでなく、職場の人間関係にも応用できますよ。

▼では、紹介します。

●夫に言われてうれしかった一言:ベスト５

①「美味しいね」「ごちそうさま」…710人
②「家のご飯が一番美味しい」…384人
③「いつもありがとう」…375人
④「頑張ってるね」…304人
⑤夫の家の行事に参加した後「お疲れさまでした」…302人

▼何でもない言葉ですが、
日頃から、食事や家事など、相手の努力をきちんと見て、認めてあげる、ねぎらう、感謝することが大切なんですね♪

▼他には・・・
⑥「君と結婚してよかった」…283人
⑦夫の友達や姑に対して「よくやってくれる」…248人
⑧「偉いと思うよ」…243人
⑨「実家でゆっくりしておいで」…187人
⑩「今日は一段と可愛いね」…158人
▼なるほど・・・
相手のよさを認め、てれないで言葉に出した方がいいんですね。

▼では他に、家庭円満のために
こんな一言もいいかもしれません。
一応、参考までに・・・）
①「家に帰るとホッとするなあ」
②「よくやってくれて、助かるなあ」
③新しいシャツやネクタイを買ってきてくれたとき、
「ありがとう。いいセンスだね」
④子どもが幼稚園・学校でほめられたとき、
「そういうところ、君に似たんだよ」
⑤子どもの前で、
「君のお母さんは（最高に）素晴らしい人だよ」
（これは、子どもも（最高に）嬉しいそうです）

▼さて、さて・・・
ちょっとした一言で、傷ついたり、嬉しくなったりするのは、女性だけでなく男性も同じなのではないでしょうか。
結婚していても、していなくてもそうです。
勿論、子どもも、たった一言で、傷つきますし、喜びます。
▼ですから、お互いに、家庭の中で、それから職場でも、相手が嬉しくなるような言葉を言ってあげられたらいいですね。

▼たとえばこんな言葉・・・
●相手の努力やセンスを認める言葉
「がんばっているね」「よくやってくれてるね」「おいしいね」
●ねぎらい、いたわりの言葉
「ごちそうさま」「おつかれさま」「ごめんなさい」
●感謝を表わす言葉
「ありがとう」「おかげさまで・・・」「いつもありがとう」
など、など


★きっとよくなるヒント★
１日に１つだけでも、うれしくなる言葉を言ってあげよう♪