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成程話:日常に深く感謝できるのは
2016年05月20日 23:39
どんな成功の日々も、平凡な日常には勝てない。
以下のお話をどうぞ♪
私たちはふだん、「お金がほしい」「出世したい」「おいしいものが食べたい」「海外旅行に行きたい」など、さまざまな欲望を抱えて生きています。
そうした欲望は、もちろん前を向いて力強く生きていくための原動力になりますが、欲望が満たされないと、心の中に不満や苦しみ、悩みが生まれることもあります。
ところが、病気になったり歳をとったりして、身体が思うように動かせなくなると、欲望のあり方は変わります。
それまで「おいしいものが食べたい」と思っていた人が、「胃ろうではなく、もう一度自分の口で食事をしたい」と思い、「海外に行きたい」と思っていた人が「もう一度、自分の足でトイレに行きたい」と思うようになる。
つまり、当たり前の日常を望むようになるのです。
「今日が人生最後の日だと思って生きなさい」
小澤竹俊著
アスコムより
日常に深く感謝できるのは、非日常に遭遇したとき。
人ってそれ位、日常の感謝すべき事を当たり前に過ごしているのかも知れません。
意識しなければ、忘れてしまう生き物です。
空気があることや、衣服を着て過ごせること、おはようと言える人がいる幸せや、叱ってくれる人がいる幸せ、愛する人がそこにいてくれる幸せ。
【何も起きず、普通に、淡々と過ぎる日常こそ、幸せの本質である】
とは、小林正観さんの言葉です。
だから、今に感謝している人を神様は応援するようです。
今を嘆いて不満を言って、神様に「良縁祈願」をして「もっといい人に出会わせて下さい」とお願いしている人に、「よし分かった、会わせてやろう」とはならないでしょ(笑)
自分が神様だとして、今に感謝している人と、もっとくれ!って言っている人、どっちを応援したくなりますか?ってことです。
子供でも社員さんでも、お金をもっとくれ!って人より、「本当に感謝してます、ありがとうございます」と言う人を応援したくなるものです。
「愚痴を言えば言うほど、愚痴を言いたくなる現実が押し寄せる。
感謝をすればするほど、感謝したくなる現実が押し寄せる」
ここ↑、テストに出ますよ!(笑)
このウラログへのコメント
ぼくねんさん:こんばんは。私自身も気をつけないと
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