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成程話:行動のハードルを低くする
2016年05月25日 23:56
物事を続けるために増やしたいと考えている行動、あるいは減らしたいと考えている標的となる行動のことを「ターゲット行動」と言います。
そのターゲットとなる行動を増やしたい場合、「行動のハードルを低くする」というのが有効的のようです。
以下をどうぞ♪
行動のハードルを低くするとは、ターゲット行動を行いやすいようにする、ということです。
寒い季節になるとジョギングがますます苦痛になりますね。
そういうときは室内でウォーミングアップをし、身体を温めてからジョギングに出る。
こんな工夫も必要です。
英会話の勉強にも障害があります。
マンガ本とテキストを一緒に並べておくと、マンガのほうに手が伸びるかもしれませんよね。
そんな人は、本の保管場所を別々にするなど、誘惑されない工夫をする必要があります。
仕事の能率を高めたい人は、勤務中に私用の携帯電話を切っておく。
英語を身につけたい人は英和辞書を持ち歩く。
子供に学習習慣をつけさせたければ、勉強部屋にテレビを置かない。
これらもターゲット行動のハードルを低くするポイントです。
「続ける」技術
石田淳 著
フォレスト出版より
行動を起こすにも、行動したくなくなるのにも、理由があります。
ダイエットや禁煙、勉強や仕事面でも、行動し継続することで、結果がでます。
逆に、行動しなかったら、しなかったなりの結果がでます。
例えば、行動の邪魔になりそうなものは、あらかじめ手を打っておく。
そして行動したいことには、それをすることによるメリットやご褒美を用意したり、行動に移しやすいように準備する。
そうやって、自分の行動を分析しながら改善していけば、続けることも結果を出すことも想像できますね♪
あとは、努力や根性よりも“技術”と“志”ですね(*^_^*)
このウラログへのコメント
自分をコントロールすることは意外と難しいものですね。
今、この時も、12時には寝ようと思っていながらこうなっちゃうし・・・
koujiさん:私もよくやります。早寝したいのについ夜更かしを…
これはデジのせいです(笑)
koujiさん:あれっ(笑)
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