成程話:超一流の生き方

例えばこんな「実験」をやってみて下さい。
どんな小さなことでもいいから、貴方が失敗したことを頭に思い浮かべます。
次に、その失敗に対して、一切、言い訳をせず、ただひと言「それは自分のプロセスが悪かったのだ」と自分自身にきっぱり宣言する。
さて、その結果は――その失敗から受けるストレスはきっと嘘のように軽くなっている筈です。
更に今まで気づかなかったその時自分のとったプロセスのダメな点もクリアに見えてくる――。
そう、この「実験」こそが極意の1ミリなのです。
何かに失敗した時、ほんの一瞬でもいいから「それは全て自分のプロセスが悪かったのだ」と意識する。
それをコツコツ続けていれば貴方は必ず結果のみと闘える超一流の方へと変わっていきます。

[超一流の人の[健康]の極意]
小林弘幸著
ポプラ社より


何かに失敗した時、自分以外のせいにすると、それはストレスになるそうです。
あいつが悪いとか、何でこの会社はって…
一切言い訳をせずに自分の責任として捉えると課題が見えてきて、そのプロセスを誰よりも客観的にシビアに省みることを意識します。
そして、コツコツそれを積み重ねていくと[結果]の成功の精度が良くなっていくと言います。
結果を出している人が超一流と言われますね♪
まずは言い訳をしない事から♪