- 名前
- なな♪
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 下ネタは受け付けてないのでメール頂いてもそれに関してはお返事できないかも。 メールや...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
いい話:ライバルよ、ありがとう
2013年05月13日 14:29
1980年代、アメリカのプロバスケットボール史上最強といわれた選手が2人います。
ラリー・バード選手と、アーヴィング“マジック”ジョンソン選手です。
どちらも天才的なパスを繰り出し、見るものを魅了しました。
お互い、仲がよかったわけではないけど、良きライバルとして尊敬し合っていたそうです。
1991年のある日、マジック・ジョンソン選手が引退を発表します。
それを聞いたラリー・バード選手は人生で初めて練習にも身が入らず、バスケをしたいという気持ちになれなかった…
自分の今までの闘争心は、良きライバルがいたお陰だったのだと気付いたそうです。
引退を発表したマジック・ジョンソン選手は数ヶ月後の引退式でこう言いました。
「ラリー・バードには個人的にお礼を言いたい。マジック・ジョンソンの力を誰よりも引き出してくれた人ですから。ラリー、君がいなかったら、僕は決して頂点には立てなかった」
競争相手、ライバル、いてくれて有り難いですね♪
「ライバルがいない人生は、島影さえ見えない大海のただなかにポツンと浮かぶ舟のようなものだ。進んでいるのか、後退しているのかさえわからぬ頼りのない人生。それはおそらく味気のない人生だと思う」
by藤本義一(作家・放送作家)
このウラログへのコメント
ラリーバードの試合、生で観ました。
セルティックスvsレイカーズの試合は本当に最高でした。
ティムヘスさん:生で見ると迫力はテレビとは比べものにならないものなんでしょうね
トモ、64さん:ハードですねバスケは詳しくないけどこの2人は知ってますよ
トモ、64さん:ライバルがいるようなことはしてないけど、強いて言うなら昨日の自分かな仕事面もっとよくしたくて
トモ、64さん:泣かせちゃいますかね?どうも容量悪くて
コメントを書く