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使うのをためらっている言葉とは?
2016年06月29日 23:38
私たちには使うのをためらっている言葉があるそうです。
以下のお話をどうぞ(^^)
私たちには使うのをためらっている言葉がある。
その言葉とは、いったい何だろうか?
それは「ノー」だ。
私たちは誰かに助けを求められると、気が進まないのに「イエス」と答えることがよくある。
その理由は、「ノー」と言えば相手を怒らせてしまうと思っているからだ。
しかし、それは正しくない。
「ノー」と言ったからといって、そのこと自体が相手を怒らせるわけではない。
一部の人たちは思いどおりにいかないと怒る癖があるというだけのことだ。
日ごろから「ノー」という練習をして人生をシンプルにしよう。
「ノー」と言いたかったのに「イエス」と言ってしまった過去のさまざまな状況を思い描こう。
その練習を繰り返せば、ごく自然に「ノー」と言えるようになるはずだ。
「心の持ち方」
ジェリー・ミンチントン著
弓場隆訳
ディスカヴァーより
中国の格言に、
「一度でも約束を破るよりは、百度断って気を悪くさせるほうがよい」というものがあります。
「ノー」と言えずに引き受けて約束を破るぐらいだったら、しっかりと断った方が良いということです。
「ノー」を言わないことは一見やさしさに思えますが、それは逆に関係を悪化させるおそれもあるのです。
また、「ノー」と言って断った相手が怒ったとしても、それは相手の問題で相手が悪かっただけの話しです。
召し使いか何かと勘違いしているので、実際に召し使いではないのであれば、距離を置いた方がよいでしょう(^_^)
このウラログへのコメント
確かに、人から何かを頼まれた時などを考えてみるとノーとは言いにくいものです。
koujiさん:不思議ですよね(^^)
一期一会!さん:ログ書くばかりでコメントへの返事があいかわらず遅れてます
お願いされると断りにくいときありますよね
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