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成程話:姿を変えるもの
2015年05月12日 23:31
論語のお話を分かりやすく解説してありましたので、紹介します。
「世界は一つではなく 人それぞれの心によって 姿を変えるもの」
何もせずに一日を過ごすような心に張りのない人は、自分のまわりに広がる世界を受け止められずに、ただ受け流すことしかできません。
誰かがその人のためを思って言った言葉も、目にした素晴らしい風景も、その人の心に刻まれることはありません。
誰の言葉も面白く聞こえない、何を見てもつまらない、そういう色あせた世界を作っているのはその人の心なのです。
でも、自分が決心して積極的になれば、見るもの聞くものをきちんと受け止めることができ、今までとは違った世界がひらけるのです。
“心を見つめる言葉 くまのプーさんと読む「論語」”
角川書店より
好きな人といるときは、時間が過ぎるのが早く、嫌いな人といるときは、時間が過ぎるのが遅い。
楽しい時間はあっという間だけど、苦痛な時間は長く感じる。
でも、好き嫌いや、楽しいか苦痛かは、自分の思い込み次第で変わることがあります。
凄く嫌いで意地悪だと思っていた人が、実はすごく愛のある人だと気付いた瞬間から好きになることもあります。
きっと、出来事に対する自分のとらえ方次第なのでしょう。
どんなに素晴らしいお話も、自分の心がご機嫌斜めだったら入ってきません。
まして、悲しい出来事があったときなんかは、うっとおしく感じてしまうこともあるでしょう。
そのとき、「あっ、自分は今、機嫌が悪いな」と気づいていたなら変えることができますね♪
そうと分かれば、自分のご機嫌をとるように、お気に入りの場所に行ったり、お気に入りの音楽を聴いたり、お気に入りの人に会ったりして、対処できますから(^^)b
「世界は一つではなく 人それぞれの心によって 姿を変えるもの」
だとしたら、自分自身の心の声を聴いて、機嫌よく過ごせば、出会うモノはすべて輝いて見えるようになりますね♪
このウラログへのコメント
気付いていても
認めたくない!
って
意固地な部分が顔を出したりする事も…
あと一歩かな(^_^ゞ
SYUZO-さん:または、忘れたりすることもあったりしますよね~
克己さん:初めまして。ありがとうございます♪楽しみながら過ごしたいですね
わかっていてもなかなか出来ないシリーズの1つですネ。物の見方が既にくせとして染み付いてるので…。
途中で気づけるくらいまで、自分を理解したいですね(^-^)。
機嫌悪くても、なかなか分からない。
ひろsanさん:実行難しいことも確かにあるかな
morioさん:自分を知るってなかなか難しいですよね
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