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成程話:自分の無知を知っている
2015年01月21日 22:18
昨日のログで、「ブルース・リー」さんのことを「ブルー・スリー」と書いてしまってました。教えて下さった方有難うございます(*^^*)
今日も「ブルース・リー」さんの話を紹介します。
古今東西の偉人の伝記をひも解いてみると、“成功”というものはそうたやすく手に入るものではないと気づく。
それはいくつもの困難や障害を克服した“成績”なのだ。
もちろんブルース・リーも例外ではない。
彼の勤勉さはその友人や門弟たちが全員認めている。
2千5百冊もの蔵書を例にみても、全ての本に目を通し、注釈まで加えている。
本によっては何度も読み返し、アメリカにいる12年間の間に、ほぼ2日に1冊のペースで読んでいるのだ。
このデータについて皆さんはどう思うだろうか?
多くの人は「チャンスがない」とか、「自分にチャンスがめぐってこない」などと言っているが、チャンスという形のないものは、しっかりと準備している人間の前にのみ現れるのだ。
「成功者は困難の中からチャンスを見いだし、失敗者はチャンスの中から困難を見いだす」、言い換えれば誰の近くにも常にチャンスが満ちており、多くの人はそれを見過ごしているだけなのだ。
「ブルース・リー思想解析」
ロジャー・ロウ著
オルタナパブリッシングより
12年の間に2500冊の本を読んでいる!しかも熟読。凄いですね♪
いつも思うことですが、偉大な人たちが多くの本を読んでいるということを知ると、ホッとします。
誰かに言われて変わっていった人たちではなく、常に自分で答えを探し続け、磨き続け、成長しようとしていたからこそ、本を読んでいたのではないでしょうか。
古代ギリシアの哲学者ソクラテスは、「アテナイで最も聡明な人」と讃えられていました。
それに対して彼の反応は、「アテナイでもっとも聡明なのは、私が唯一自分の無知を知っているからだ」というものです。
少し商売がうまくいったり、少しモテたり、少し褒められたりすると、自分が偉くなったような気がしてしまいます。
しかし、本当に偉大な人物なる人たちは、それ位で調子に乗ることはありません。
むしろ、脇を締めまだまだこれからと、直向きに行動を重ねていきます。
本当にかっこいい生き方だと思います♪
私も、そういった方々に少しでも近づけるよう、調子に乗らずコツコツと行動し続けていこうと、改めて強く思いました。誤字脱字も多くまだまだ未熟ですが、これからもよろしくお願いします(*^^*)
このウラログへのコメント
そうそう
チャンスは来る来ないではなくて
来たチャンスを見逃さないことです
(  ̄▽ ̄)
自分は偉い、と思ったらそこで成長が止まりますが、無知を知る限り、その人は限りなく成長するでしょうね。
SYUZO-さん:チャンスを見逃さない為には普段から意識しておくのがよさそうですね
koujiさん:もっと知ろう、頑張ろうという気持ちになれますもんね♪
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