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成程話:“はい”のひとことですませるより
2016年08月26日 23:42
相手の立場に立った「こたえ」の話。
そういえばこんな男がいたな。
ジェイ・ゴルツといって、シカゴの額縁店を一千万ドルのビジネスに育て上げた男だ。
ゴルツのモットーは、「“はい”のひとことですませるより、ずっといい答えが必ずある」だった。
彼は、ある町に引っ越してきたばかりの男の話をしてくれた。
男は、愛車のロータスを整備してくれる修理業者を探していた。
そこで数軒の店に電話をして、ロータスを扱っているかどうか尋ねた。
何軒かの店は『はい、やっています』としか答えなかったが、ある店はこう答えた。
『もちろんですとも。私どもは輸入車を専門に扱っています。店長もロータスに乗っていますよ』断然いい答えだ。
従業員ならだれでも聞かれたことには答えるだろうけど、顧客のことを理解して本当に役に立とうとする人は実際、ほんの一握りなんだ。
「仕事は楽しいかね?2」
デイル・ドーテン著
野津智子訳
きこ書房より
成功する人の特長を“船井幸雄”さんはこう言いました。
「成功している人は、誠心誠意、他人の為に努力する人である。
『私心』を抑えることが重要。
成功する人は、相手の立場に立てる人、細事に気がつく人」
今までは、「相手のために」「お客さんのために」が主流でした。
でもこれからの時代は、「相手の立場に立って考える」「お客さんの立場に立って考える」ことが大切だと思います。
売り手の「私心」はもってのほかでしょう。
お客さんの目が鋭くなっていますので、すぐに気付かれてしまいます。
その逆に、真面目にコツコツ努力を積み重ねているのを見逃すこともありません。
どんな言葉をかけたら喜ぶかな?どんな物を提供したら喜ぶかな?というワクワクした想像からは、質問が良いので答えも良いものが出やすいのです♪
喜んで頂くことを自分の喜びとしていきたいですね(^^)b
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