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素敵話:監督の言葉
2013年06月05日 23:14
【監督の言葉】
<女性>『高校時代、私はテニス部だったんですが、あんまり上手じゃなかったんです。
でも、それならそれで、みんなのサポートをしよう!
と思って、明るく振る舞って盛り上げたりしていたんです。そしたら部活を引退するときに、監督から言葉を貰ったんです。
「お前の力を引き出してやれなくて申し訳なかった。でも、みんなの事をサポートして頑張っているお前を見ていた。お前は、この部活になくてはならない存在だ」と。
その言葉を貰って、感動しました!』
人にはそれぞれ、その場での役割があります。誰かから与えられることもあるし、自分から積極的にその役割を果たすこともあります。いずれにしても、一人一人が掛け替えのない存在です。体育部での文化部でもどちらでもそうだけど、雰囲気って物凄く重要。
毎日の練習でも大切だし、試合当日は更に大切。この女性は「明るく振る舞って盛り上げたりしていたんです」とおっしゃいたとか。
この部活のメンバーたちが、この女性に、いかに支えられて来たか。いかに救われて来たかが分かるねそんな彼女を、監督は見ていたんだ。「お前は、この部活になくてはならない存在だ」
その言葉は、紛れも無く心からのものでしょう。
「あんまり上手じゃなかった」彼女。しかし、彼女はきっと他の部員たちに負けないくらい輝いていたことと思います。自分から、みんなを支える役割を果たした彼女。とても素敵です
このウラログへのコメント
隣のトトロさん:そうですね私の場合はどんな使命だろう
竹さん:有難うございます!凄く嬉しいです!
ぶぅさん:有難うございますそうなれてたら嬉しいな~
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