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素敵な人の話…一流
2012年03月23日 09:11
南米のゴルフ選手で初めてメジャー大会を制覇した選手がいます。
アルゼンチンのプロゴルファー
「ロベルト・デ・ビセンゾ」選手
あるトーナメントで優勝した時のことです。
家に帰ろうと駐車場に向かうとビセンゾ選手に一人の若い女性が近づいてきた彼女は、ビセンゾ選手の優勝をたたえた後
「自分の幼い子供が重い病気にかかっており、お金がなくて満足な治療を受けさせることが出来ない」とビセンゾ選手に話した。
子を思う親の気持ちがよく伝わる内容の話。ビセンゾ選手は、彼女の話に心を動かさた。
そしてペンを取り出すと先程優勝して得た賞金小切手にその女性が払いだせるように裏書をして彼女の手にそっと渡したのです。
「これで赤ちゃんがよくなるといいんだが…」
翌週、クラブハウスでビセンゾ選手が食事をしているところにプロゴルフ協会の職員がやってきました。
そして、駐車場であった女性は詐欺師で、病気の子供がいるどころかその女性は結婚すらしていないということを知らされる。
ビセンゾ選手は聞きます
「本当に病気の赤ちゃんはいないのかい?」
協会職員は、残念そうにうなずく。
すると、ビセンゾ選手はにっこりと微笑みこう言いました。
↓
↓
↓
「よかった。それは今週1番のよい知らせだよ」
byロベルト・デ・ビセンゾ
素敵です。格好いい♪一流の人は捉え方が一流♪
このウラログへのコメント
日本人は、どちらも、出来ないでしょうね
ななさんへ。逆転の発想、如何有れ不幸な人がいない方が良いと言う発想は自分の存在を輝かせる生き方です。
大金だから記事になりますが、少額でもある話でしょう
何れにしても、そう思える脳のロジックがすばらしい
やんばるさん:格好いい選手ですよねなかなか言えないです
ゆっくん。さん:そうですね!金額は関係なくなかなか言えない気がします
なださん:ほんとですね♪どうしても悪く考えがちだけどこんな風に考えられる人素敵ですよね~
管理貞操帯さん:できる人いても少なそうな気がしますね
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