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いい話…じゃあどうする?
2012年03月06日 09:14
【じゃあどうする?】
走り高跳びという競技では背面跳びという跳び方が現在の主流です。
その背面跳びが世の中に出る前までは正面跳びや、はさみ跳び、ベリーロール、という跳び方が主流だったんです。
では、いつから背面跳びになったのか?
1968年、メキシコシティオリンピックでディック・フォスベリー選手がこの方法を用いて金メダルを獲得して以降急速に普及したといいます。
最初に背面跳びをしたフォスベリー選手、結果を出すまでは[「今だかつて考案された中で最も滑稽な跳び方]と記事にされ、皆にバカにされたとか。
それでも辞めなかったのは何故か?
彼にこんな質問をした人がいます。
「背面跳びを始めた時、それが世界を変えると思っていましたか?」
それに対して「Ihave noidea(見当もつかない)」「世界を変えようと思ったわけではない、ただ走高跳を続けたかっただけなんだ」
走り高跳びが大好きだったんですね♪
従来の跳び方では記録を出せなかったフォスベリー選手。
だから諦めるのでなく、じゃあどうするか!この発想、素敵です♪
「世界一になる!と決めると、全ての発想と行動が世界一を前提としたものになって、いつか本当に世界一になってしまう事がある」
by福島正伸(コンサルタント、アントレプレナーセンター代表)
このウラログへのコメント
背面飛びは、首と背骨に衝撃を与え、将来の健康管理が、心配ですね
好きこそ物の上手なれ!素晴らしいです
まさきさん:有難うございます!そうですね好きな事は自分から進んでしたくなるし覚えたくなります
管理貞操帯さん:そうですね。そこまでしても続けたかったあきらめたくなかったという事なんでしょうね。
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