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いい話…ディズニーの案内板の少ないワケ
2012年03月21日 09:47
ディズニーランドの話♪
「ディズニーの絆力」
鎌田洋 著
アスコムより
アメリカではひとりのゲストがディズニーランドに入ってから出ていくまで、平均して60人ものキャストと話をすると言われています。
ウォルトは[人は感動することで、必ずその場所に帰りたくなるものなんだ]と言い、ディズニーランドをまた帰ってきたくなる場所にする為、人と人との触れ合いを重視しました。
パークの中できょろきょろと周囲を見回していると、どこからともなくキャストがやってきて「こんにちは。どうされましたか?」と声をかけてくれます。
実はここに小さな仕掛けがあります。
ディズニーランドは他のテーマパークなどと比べ、案内板の設置数を少なめにしています。
これはキャストとのコミュニケーションが生じるようにという考えから。
結果、ゲストはトイレの場所やアトラクションの入り口を探してキャストに声をかける機会が増えていきます。
流石です♪
寒い日の夜、お客様が帰る時[ホッカイロ]をお渡しするとか。その時、何も言わずに渡すのはつまらないってことで、こんなお声がけをしているそう。
カイロを渡し、お客様が「カイロ?有難う!」
そんな時[①カイロじゃなくて賄賂ですよ(笑)]と笑いに繋げたり、[②はい!カイロを持ってカイロー(帰ろー)!]寒い反応には[ね!余計に寒くなったからカイロを大切に持って帰って下さいね!]等々笑って貰う事に主眼を置きますとありました♪これだけで凄く楽しくなりそう♪
普段から1つ1つの行動にプラス一言の笑いや気の利いたことを言えるように、トレーニングしていきたいね。私の場合先は長いけどやるしかない!(笑)
「あなたがかけた小さな一言が、相手には大きな一言になっていることがある小さな親切の言葉や、思いやりの言葉の積み重ねがあなたを幸せにする」
by作者不詳
このウラログへのコメント
aibo14さん:表裏あまり気にせず書いてます(笑)
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