肉まん

中華まんは、いまやどこのコンビニでも売っているメジャーな食べ物ですが、それでも地方でいろいろ習慣の違いがあるようです。
主に豚肉が入っている中華まんは、関東育ちの私は普通「肉まん」と言いますが、豚まん、という言い方があるのも知っています。
もっとも、鶏ひき肉がはいっているのもあり、そーゆーのも「豚まん」というのかどうかは知りません。

それはともかく、この前、ネットをふらふらしてたら、西日本のとある地方では「肉まん」を買うともれなくカラシがついてくるそうです。
横浜中華街で肉まんをかってもからしはついてこなかった気がします。
ですが、エースコックかなんかの、肉まんの超小型版で包子の中身が豚ひき肉のものには、酢醤油みたいな「タレ」と「カラシ」がついてきていた気がします。そして、カラシをたらしたタレにつけて食べる気がします。
だけど、本物の?いろんな具が入っている肉まんには何もつけません。

一方で、東京の人でも「肉まん」にソースをかけて食べる、という人もいてびっくり。
確かにトンカツにはソースをかけます。ハンバーグでもデミグラスソースの代わりにケチャップとソースをかけることはあります。
でも肉まんにソースは衝撃です。仮においしいとしても、なんか邪道な気がします。

そんなわけで、私はいわゆる「肉まん」には何もつけません。「はふはふ」といいながら食べるのが大好きです。
ちなみに、「あんまん」も大好きです。餡にゴマがはいっているとたまりません☆

さて、皆さんは肉まんには何をつけて（あるいは何もつけずに）食べるでしょうか?

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本日の画像は「ごまおさつ」です。このパンは確かに雰囲気でています。それなりに普通においしいです。
なお、私、大学いもも好きです。