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『ドキュメンタリー映画「ダムネーション」』
2015年02月28日 23:52
「ダム撤去映画」をつくった生物学者
マット・シュテッカーさんの話
「川の本来の姿と美しい魚を取り戻すため、ダムをなくそう」
米国には、こう訴えるたくさんの環境活動家や芸術家がいます。
そんな「ダムバスター」たちの活動を描いたドキュメンタリー映画
「ダムネーション」
原点は、マットさんが、幼い頃に釣りで通い詰めたカリフォルニアの川にあります。
上流を探検すると、ダム壁に阻まれるニジマスの姿がありました。
「どこかおかしい」
大学で生物学を専攻後、環境コンサルタント会社を設立。
15年以上もダム撤去運動に関わってきました。
映画では「ダムは時代遅れの技術」と指摘。
巨大な水面で多くの水が蒸発で失われ、水質も悪くします。
水力発電は、風力発電などに切り替えることを提案します。
「川の再生は、地域の文化や生活の復元にもつながる。
世界の人をこの活動に招待したい」
朝日新聞 2014.12.22
ダムが、環境に悪いなんて、気がつきませんでした
このウラログへのコメント
自然にあるものをいじくって
環境にいいわけないですね
日本でもダムの底に沢山の村が
ダムによって河口域の砂浜が退化するという指摘もありますが、ダムには洪水防止の機能もありますね。
SYUZO-さん:そうですよね。本当に必要なものなのか
koujiさん:そうですね。どのくらい有効なんだろう?(+o+)
すぐに変えるのは抵抗強いと思うけど、コツコツと地道にやっていけばいつか必ずその想いは実るはず。
morioさん:私も日々努力です(*^^*)
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