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ネットの成程話2つ、気になる話1つ
2014年05月05日 13:50
[朝礼であったいい話1]
「難しいことが、無い」と書いて『無難』と言います。
難しいことがない生活は、無難な生活。無難な生活は、面白くないですよね。
逆に、「難しいことが、有る」と書いて『有難い』と言います。
難しいことがある生活は、感謝の対象です。
日々、自分を成長させる環境に感謝をしていくことってすばらしいですよね。
だから、難しいこと、会社の目標や環境の変化を、喜んで受け入れて行きたい。
心に響きます。
[朝礼であったいい話2]
「すみません。」じゃなくて、「ありがとう。」をくちぐせに。
誰かに何かしてもらったとき。たとえば、
電車で席を譲ってもらったり、
仕事で何かを手伝ってもらったりしたとき。
すぐに、「すいません。」と言ってしまう人がいます。
まあ、クセですね。
これって、相手からするとそんなに嬉しくなるものではありません。
相手の行為・好意よりも、自分の至らなさに矢印が向いています。
自分に矢印を向けるんじゃなく、やっぱり、相手に矢印を向けて、感謝を伝えるべきですよね。
それのが、相手も絶対に気持ちいいはずです。
また、もし相手に本当に謝罪をしなければならないときに、
普段から、「すいません、すいません。」といっていると、謝罪の気持ちが伝わりづらくなっちゃう。
本当に謝罪をしなきゃいけないときのためにも、
謝罪の言葉は大切に使わないといけません。
[新人に学ぶ]
新人ガイドが乗務したバスツアーに、たまたま参加されたお客様から1通の手紙が届きました。
その女性は上京して10年。
ゴールデンウィークに田舎の友達が遊びに来たので、ハトバスツアーで東京案内をすることにしたとのこと。
自分の給料で友達のツアー代金も支払い、いいところを見せようとしてバスに乗り込みました。
ところが・・・。
なんと、そのバスのガイドさんが新人だったわけです。
手紙には、こう綴られていました。
「最初は、『初々しくていいわね』と話をしていましたが、いざ出発したらろくに説明もできない状態で、東京案内にならないから、途中で帰ろうかと思いました。でもせっかくお金を払ったのだからと、友達に謝りながら乗っていました。ベテランのガイドさんなら、要領を得た説明をしてくれたはずなのに、同じ料金を払っても説明もおぼつかないような新人のガイドさんではたまりません。お金を返してほしいくらいです」
それはまさしく、クレームでした。
しかし、途中から文章の風向きが変わってきました。
「友達に対しては思ったようなもてなしができず、恥ずかしい思いをしました。でも、私はあのガイドさんから教えられました。あのガイドさんは、挨拶をするときは深々とゆっくりお辞儀をし、バスから降りて誘導するときは、旗を持つ手を真っ直ぐ伸ばして上げていました。一生懸命やっていることが、見ているだけで伝わってきたのです。私は10年間仕事をしてきましたが、自分がもはや新人時代の一生懸命さを忘れてしまっていたことに気づかされました。私は新人バスガイドさんを見て、初心に帰ろう、自分の原点に戻ろうと思うことができました」
このウラログへのコメント
はじめまして♪
貴女のログをコピーさせて頂きました。ありがとう(^_-)
そうなんですよ
僕もすみませんは心のこもらない謝罪の言葉と教えられました
(ホテル時代)
(^_^ゞ
最近気付きましたが、「ありがとう」と「ごめんなさい」をよく使っています
ガイドさんの話、いいですネ。
あきさん:あら。有り難うございます光栄です
SYUZO-さん:そうなんですね
すぐ謝るのももちろん大事なんですけどね
koujiさん:有り難うございます有り難うは特に多く使いたい言葉ですよね
いつも有り難う!! 今日も心に響きました。
ボーグさん:有り難うございます嬉しいです
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