ネットの印象的な話:全てを水泳に掛けて…

<男性>
『僕の彼女の弟が高校で水泳をやっているんですが、朝から晩まで練習していて、遊ぶ時間も犠牲にして水泳に打ち込んでいるんです。
そして1ヶ月前、県大会があって、そこで背泳ぎで1位になったんです!
僕は凄い!と思いました…が、コーチは厳しい事を言っていて。そして、先週、東海大会があって僕も見に行ったんですが、2位だったんです。十分凄いと思うんですが、ターンで失敗したらしくて、ターンが上手く行っていたら1位だったらしいんです。本人はそれが悔しかったらしくて表彰台で悔し涙を流していたんです。
そして、「インターハイで必ずこの悔しさを晴らす」と言っていて。
高校生なのにそこまで自分を追い込んで打ち込み、高みを目指す姿に感動しました!』


その高校生の男性凄いよね。東海大会で2位なのに、悔し涙を流す…
常に目指すは1位。それ以外には無いんだろうね。そして[力を出し切れなかったこと]も悔しかった原因なのかも。
いずれにしても[悔し涙を流す]ということはそれ程全力で取り組んでいるということに他なりません。
それが本当に素敵だなと感じました♪
全力でなければそこまで悔しく思うことさえ出来ないんだから