デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

少し成程話:自分は自分の主人公

2013年01月19日 14:14

少し成程話:自分は自分の主人公

東井義雄先生の心に響く言葉より

<自分は自分の主人公>

自分は自分の主人公
世界でただ一人の自分を創っていく責任者
九(苦)を乗り越えなければ10の喜びはつかめない
九九を通らなければ100の幸せは得られない
本物と偽物とは見えない所のあり方で決まる
本物は続く
続けると本物になる
全て見える世界は、それの幾層倍もの
見えない世界に支えられてそこに存在している
尊いもの
美しいもの
善なるものも
謙虚な人の所へ集まってきて、その人のものとなる
二度とない人生。二度とない今日ただ今。
生きているということはどんなに素晴らしいことなのか
どんなにただ事ではないことなのか
一番身近な人のお陰が見えないようでは幸せには巡りあえない
亀は兎になれない
しかしそのつもりになって努力すれば、日本一の亀になれる
君は君を立派にする世界でただ一人の責任者なんだね

『森信三先生講述 中・高生のための[人間の生き方]-人間学小門-』(寺田清一編)親子教育叢書


自分の責任者は自分。
だから、失敗も挫折も不運も起きてしまった全ての結果は人のせいにすることはできない。
自分自身を一個の会社とするなら自分は社長だ。
全ての決定とその結果の責任は自分が取らなければならない。
氷山の見える部分は全体の10%に過ぎないという。
これはヒット商品や成長している会社とも似ていて、見えている部分は華々しいが、実は見えない部分にこそノウハウ努力の結果が隠れているということになる。
[本物は続く 続けると本物になる]


努力の積み重ねなしに本物に近づくことはできない。

このウラログへのコメント

  • なな♪ 2013年01月20日 00:01

    ハートフルけんじさん:???

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

なな♪

  • メールを送信する

なな♪さんの最近のウラログ

<2013年01月>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31