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ほっこりする話…【日課】
2012年03月05日 14:00
心温まるニュースより
「まあちん」の日課
中学一年生の「まあちん」は、月曜と火曜の週2回
午前6時半に起き、家を飛び出す。
緩やかな100メートルほどの坂をダッシュして登る。
そこに一軒の駄菓子屋さんがあり、足の不自由な川口さんが住んでいる。
まあちんは川口さんのために、週2回、ゴミ出しをしてあげているのだ。
きっかけはある雨の朝に見た光景だった。
川口さんが右手に傘、左手にごみ袋を持ち、足を引きずりながらごみを出す姿を見て決心した。
最初は両親も気づかずに「朝早くからどこへ行くのかな」と思っていた。
ラムネやガムなど10円、20円の駄菓子が並ぶ川口さんの店は近所の子供のたまり場になっている。
まあちんも小さい時からこの店に通っていた一人だ。
川口さんは言う。
まあちんに小遣いをあげようといっても「ぼく、それが欲しくて、しとるんじゃないけん」と言う。
そんなまあちんが好きで。
いつも心の中で手を合わせています。
川口さんはゴミを軽くするために生ゴミを減らそうとするが、
まあちんは
「大丈夫、大丈夫。重くても平気だから」
「年も年だし、もう2年で店やめようかと思っている。いつかまあちんのお嫁さん見られたらいいな」
と川口さんが言うと、まあちんは照れたように笑うばかりだった。
いいよね♪こころ温まります。思うだけの人は沢山いる。大切なのは行動に移すこと。
このウラログへのコメント
千夜恋逢さん:ほんとに将来が楽しみになる子です
私も子供の頃同じ様な体験した事有る。或おばさんのお手伝いをした事。施設に行ったので、淋しく泣いた事。
なださん:そんな素敵な子だったから今のなださんも素敵なんですね
うん。
いい話。
感激(o_ _)ノ彡☆
COSMICLOVEさん:有難うございます読みにきて下さり有難うございます
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