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会話が途切てしまう…。

2006年09月20日 22:55

お仕事お疲れさまでした。
今日は、会社に不動産投資(闘志?!)セールスから電話がかかって来て「興味ないから」と言って電話を切ってったらしつこく何度もかけて来てオマケに「何であんた電話切ったんだ」「何時もそんな事してるのか?」って逆ギレするし…。
「お客に対してその口の聞き方は無いのでは…」とheroが言うと。
「客?」「アンタが客?」って、この人は何しに電話して来たのだかheroにはわかりません。
結構若い男性でた。
前回は、女性でした。
ストレス解消かな?
電話も非通知だから、詐欺まがいの会社でしょう。

断ったのにも関わらず、何度もかかって来た場合は、法律違反になるのでその旨を伝えましょうね。

皆さんも、気をつけて下さいね。

本日は、
「君ってスポーツって何やるの?」
「あなたって本はどういうのを読むの?」
夏休みは何してた?」

こういった質問をされたときに、
「え、私は●●してました。楽しかったですよ」
だけで話を終わらせるのは、あまりいいことではないのです。

「なぜ、この人はこの質問をしたんだろう?」
と、とにかく考えてみると、ほとんどの場合、
「自分のことを話したくて」聞いているのです。

特に日本では、「沈黙は金・雄弁は銀」ということわざにもあるように、「話しすぎるのはいいことではない」という風潮があります。

そのため自分から、
「ねぇ、聞いて聞いて! 俺、今回の休み、スカイダイビングしてきたんだよ!」
という風に話すのは少しためらうわけですね。

よって「まず、聞くこと」で、「同じように自分も聞いて欲しい」と考えるのです。

逆に言えば、「自分は夏休みに本当につまらなくて、話もしたくない」と思っているのであれば、わざわざ質問なんてしませんよね。
質問することで逆に聞き返されたとき、困ってしまうからですよ。

「◯◯してたかな。あなたは?」。
このように「自分のことはそこそこに話して、すぐに聞き返してあげる」ことがベストなのです。

このとき、
「何もしてなかったよ…」
で終わってしまっては、相手だってそれ以上話しにくくなるでしょう。

また、「実は旅行に行ってきたの! すっごく楽しかった!」
と延々自分のことだけを話しては、相手だって質問を振った意味がなくなります。

特に男性は、自分の気持ちを会話にするのがそれほど得意ではありません。
なので女性と話しているときにこう話されてしまうと、なおさら話しにくくなってしまうのです。

貴女が、「男性からの会話がとぎれがちになってしまう…」と悩んでいるのであれば、
ぜひ「質問を返すこと」を覚えて置いてくださいね。

相手が何かの質問をしたときは、自分のことも聞いて欲しいときが多い!」
人間の気持ちがもっとも癒されるのは、自分の感情を包み、受け入れてもらったときですよね。
あなたの大切な人を、同じように包んであげてくださいね。

人肌恋しい季節には、お互いに努力して会話を盛り上げる事も必要ですよ。

お相手は、heroでした。

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