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成程話:変えられることと変えられないこと
2017年03月12日 12:09
変えられることと変えられないことのお話です。
世の中には変えられることと変えられないことがある。
過去に犯した過ちは変えられないが、今後、その償いをどうするかは自分の意思で決められる。
突然襲いかかる災難は変えられないが、それをどう乗り切るかは自分の智恵と覚悟にかかっている。
変えられないことに悩んだり、悔んだりするのは時間の無駄だ。
もちろん、なぜそうなったのかという原因を考えて、反省すべき点は反省すべきだが、なかには不可抗力のものもある。
かつて巨人とヤンキースで活躍した松井秀喜選手は、スランプに陥っていたときにマスコミからバッシングを受けた。
そのとき松井選手はこう発言した。
「周りの評価を僕が変えることはできません。自分ができることはいかに球をみて、いかにかっとばすか。そこに集中するだけです」
いい男論
永松 茂久 著
クロスメディア・パブリッシング
自分でコントロールできることにフォーカスして、目の前のことに集中することが大切ですね♪
他者の評価や、社会情勢など、自分が辞めてといっても変わらないものに囚われるより、「今できること」「目の前のこと」を一生懸命取り組むことが、道を拓く秘訣かもしれません。
昭和最後の大横綱“千代の富士”
彼の残した言葉をご紹介いたします。
「いま強くなる稽古と3年先に強くなるための稽古と両方しなくちゃならない」
目の前のことと、未来のこと、両方考える必要があるということです。
重要なことと、緊急なことといっても良いかもしれません。
経営の神様といわれる松下幸之助さんも、
「経営者は、いつも将来というものが頭にないといけない。
五年後、十年後にどうなるか、どうすべきか。
そのうえで、今どうしたらいいのかを考える。
将来から現在を考えるのが、経営者としての発想である」
周りをどうこう考えるより、自分ができることを考えていきたいですね♪
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