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成程話:ともにする人
2017年03月04日 10:17
どんな人と一緒にいるのか?というお話です。
うまくいっていない時は、うまくいっていない人と集まって傷のなめ合いをしないことです。
それよりは、うまくいっている人に会って、どうすればうまくいくかのアドバイスをもらうことです。
うまくいっている人から学ぶ・勉強する・吸収することで、つらい状態から抜け出すことができます。
情報化社会では、飲み会のかわりに、ネットで傷のなめ合いをします。
「上司とうまくいっていない」と、上司の悪口を言い合うことで、ますます癒されない状況が生まれます。
うまくいかない時は、うまくいっていない人と寄り合うのではなくて、うまくいっている人と会うことです。
自分がうまくいっていないと、うまくいっている人に会うのは抵抗があります。
その壁を乗り越えて、うまくいっている人に会って教わるのです。
うまくいっていない人たちから、うまくいく方法は見出せないのです。
心が折れない人は、心が強い人ではありません。
心が強くない人のほうが、実際には多いです。
心が強くないのに、心が折れないのは、工夫をしているからです。
心が折れない人がしている工夫を学ぶことがいいのです。
なぜあの人は心が折れないのか
中谷 彰宏 著
毎日新聞出版
ハーバード大学の研究で、
「日々の生活に幸せを感じている友人が1人増えるごとに、幸せになる可能性は約9%ずつ高まる。
反対に、日々の生活が不幸だと感じている友人が1人増えるごとに、幸せでいられる可能性は7%ずつ低下する」
というものがあります。
自分が受ける影響、そして自分が発する周りへの影響を考えても、どういう人となるべく時間を共にした方が良いのかが分かります。
イソップ物語に「ロバを買う男」というお話があります。
↓
一人の男がロバを買いに行きました。
ロバの飼い主が1頭のロバを薦めてきたのですが、そのロバがどんなロバかも分からないので、買う前に一度連れ帰ってみて、そのロバを確かめることにしました。
ロバを家に連れて帰り、ほかのロバがいる藁小屋に入れてみました。
するとロバは・・・仲間の中でも、一番なまけもので、一番大食いのロバと仲良しになりました。
これを見て男は、元の飼い主のところに返しに行きました。
元の飼い主は、どうしてそんなにすぐ、ロバの性格を見抜いたのだと尋ねました。
「なあに、何をやらせてみた訳ではない。ただ自分と仲良くなったやつと同じ性格と見た訳さ」
『人はその友達によって知られる』ということ。
最後にJ・マーフィーさんの言葉をご紹介して終わります。
↓
「身近に尊敬できる人、成功者と呼ばれる人がいたら、彼らのフリをしなさい。
彼らのフリをするということは、積極的で好ましいイメージを自分の心の中に取り込むことになるのです。
これは自分の習慣や信念をより良い方向へ変えていく最良の手段ともいえます」
このウラログへのコメント
ありがとう!
このログのおかげで閃いたよ
RyuTaさん:今のガラホに機種変更して初の※返信です♪
メールで登録するしかできずにいたけど少しずつ返していけたらと思います
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